おしるしが続く原因は?色や量はどう?痛み・出血を伴う場合は要注意!
【医師監修】おしるしがあったらいよいよ出産間近です。しかし、おしるしが続いても出産につながらないことがあります。おしるしが続く原因や、おしるしの色・量の変化、おしるしが続く場合に注意したいポイントを紹介します。おしるしが続く経験をした先輩ママの体験談もあわせて紹介します!
前期破水の可能性
おしるしだと思っていたものが前期破水だったというケースもあります。前期破水とは陣痛が来る前に赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れて羊水が出てくることで、おしるしとは全く違います。おしるしではなく破水であった場合は、入浴は避けて直ちに受診の必要があります。
破水は生臭い匂いがすることもあります。色は黄色や緑色、または透明です。動くと少しずつ出てきたり、自分の意思で止めることができないという特徴もあります。おしるしと破水を見分ける時のポイントとして、破水の特徴を覚えておくといいでしょう。破水すると子宮内の羊水が少なくなり赤ちゃんの心拍が低下する恐れや、産道感染症のリスクも高くなるのです(※1)
カズヤ先生
産婦人科医
通常の適時破水はお産がかなり進行して子宮口が全開に近くなった時に起こります。 しかし、陣痛開始前に起こる前期破水が起こってしまった場合は原則入院管理になります。 まずは感染防御の観点から抗生剤治療を開始する必要があること。 さらに、臍帯脱出などの不測の事態にもNSTモニターを頻回に測定する必要も出てきます。
(前期破水については以下の記事も参考にしてみてください)
おしるしの色・量の変化は?

臨月に起こるおしるしの量や色、回数や期間は個人差があります。そのため「これは普通のおしるしと考えて良いのか」と心配になる人もいるかもしれません。どのような色でどの程度の量であれば心配ないのか、注意点を紹介します。
おしるしの色
おしるしの色は茶色や褐色、ピンク色で、おりものに血液の赤い色が混じった場合が多くなります。鮮血に近いおしるしの経験を持つママや、薄いピンク色や透明に近くて気付かなかったというママもいて、おしるしの色には個人差があります。ゼリー状の粘液と血液が混ざっているため、触ると粘り気があるおりもののような状態です。
(おしるしの色については以下の記事も参考にしてみてください)
おしるしの量
おしるしの量は下着に少し茶色のおりものがついた程度だったり、生理がきたかのような出血など、一概にこの程度とは言えません。ただ、おしるしの量が生理のときより多い量の場合や、鮮血が続くときはおしるしではない原因があることも考えられるため、直ちに受診しましょう。
おしるしが続く場合に注意したいポイントは?

おしるしが続くことはあっても、実際にどのようなおしるしが続く場合に気をつけたら良いのでしょうか。おしるしが続くときの時期や症状の注意点を紹介します。
妊娠37週未満におしるしが続く場合はすぐに病院へ
いくら少量でも臨月に入る妊娠37週前の出血はおしるしとは言えません。正期産に入る前の出血は異常出血となり早産につながる可能性があるため、すぐに病院へ行きましょう。妊娠37週前の赤ちゃんは体の機能が未熟なため、1日でも多くママのお腹にいることが大切です。
おしるしの量や状態をよく見る
おしるしが続く場合、その量や状態を見ることも注意点の1つです。生理の始まりの頃の出血量よりも多かったり、レバーのような塊が出るとき、トイレにいくたびにダラダラと止まらないときは、おしるし以外の症状を疑いましょう。
おしるしと思っていたものがおしるしではなく、赤ちゃんが命の危険にさらされているかもしれません。出血量やその状態をよく見て心配であれば医師に相談しましょう。
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