妊婦はアイスを食べていい？妊娠中に注意すべき種類・許容量・時期を解説！

妊娠中のアイスは、カロリーの低いものを選びましょう。選ぶときはアイスに含まれる乳固形分と乳脂肪分を確認することがポイントです。乳固形分と乳脂肪分の少ないアイスは、添加物が多く含まれており、カロリーも高いものが多いので注意しましょう。

アイスは、乳固形分と乳脂肪分の量によって、アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイスといった種類に分けられています。妊娠中は、アイスクリームを選びましょう。

妊娠中は体の冷えに注意しましょう。アイスを食べるとどうしても体は冷えてしまいます。アイスを食べるときには、体を冷やさないようにあたたかい環境のなかで食べるようにしましょう。あたたかい飲み物を一緒に飲むのもおすすめです。

妊娠中、食べ物に気を遣うことは大切です。必要な栄養素をとり、体重管理にも気を付けましょう。しかし、我慢のし過ぎによるストレスも体にはよくありません。妊娠中はただでさえストレスが溜まってしまうものです。好きなものを食べてストレスを発散することも大事ですよ。

食べ過ぎに気を付けながら、自分の好きなものも食べるようにしましょう。

妊娠中でもアイスは食べたくなりますよね。アイスを食べること自体に問題はありませんが、種類によっては気を付けたほうがいいものがあります。また、アイスの食べ過ぎはよくありません。紹介した注意点に気をつけて好きなアイスを食べましょう。