2歳児の水筒はどう選ぶ?サイズや直飲み・ストロー・コップタイプの種類などポイントを解説!

2歳児向けの水筒の素材・飲み口などの種類や、選び方のポイントを紹介します。《直飲み》《ストロー》《コップ》のタイプ別におすすめ20選も紹介しますので、2歳の子供の水筒選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 2歳の子供用の水筒はどう選ぶ?
  2. 2歳児向けの水筒の素材の種類
  3. 2歳の水筒の飲み口の種類
  4. 2歳児向けの水筒のサイズなど選び方のポイントは?
  5. 2歳児におすすめの《直飲み》タイプの水筒9選
  6. 2歳児におすすめの《ストロー》付きの水筒9選
  7. 2歳児におすすめの《コップ》付きの水筒3選
  8. Amazon・楽天のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  9. 2歳の子供にぴったりの水筒を買おう!

2歳の子供用の水筒はどう選ぶ?

2歳児の水筒は、どのように選ぶべきなのでしょうか?2歳児の水筒の選び方を、素材や飲み口の種類などに分けて紹介していきます。また、2歳児にぴったりな人気の水筒も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(2歳児の発達については以下の記事も参考にしてみてください)

2歳児の体重・身長の目安は?発達が平均値と差がある場合の対処法も!

2歳児向けの水筒の素材の種類

2歳児向けの水筒の素材は、ステンレス製とプラスチック製の2種類があります。それぞれの特性を詳しく紹介します。

ステンレス

ステンレス製の水筒を購入するメリットは、保冷や保温の効果が高いことや、丈夫であることです。子どもがぶつけたり落としたりしても壊れにくく、長く使うことができるでしょう。ただし、キャラクターの水筒が少なく、重いというデメリットもあります。

プラスチック

プラスチック製の水筒は、値段が安く、軽いことが特徴です。また、プラスチック製の水筒なら2歳くらいの子どもが喜ぶキャラクターデザインが多く販売されています。キャラクターものが好きな子どもや、まだ重たいものを持つことが難しい子どもにおすすめできますよ。

2歳の水筒の飲み口の種類

2歳児くらいの子どもの水筒の飲み口は3種類あります。それぞれメリット・デメリットがありますので、子どもにあった飲み口を選んでみてくださいね。

直飲み

直飲みタイプは、ペットボトルのように直接飲み口から水分補給できるタイプの水筒です。2歳児でも飲むのが楽ですし、洗うもの楽なのでママにも人気があります。ただし、ストロータイプよりも口が大きいので、飲み物をこぼしがちな子どもはジュースなどで服にシミを作ってしまう可能性もあるでしょう。

ストロー

2歳児くらいの小さな子どもに特に人気なのが、ストロータイプの水筒です。飲みやすい上、倒してもこぼれにくいので安心して子どもに持たせることができます。ただし、ストロータイプの水筒はパーツが多く細かいので、洗うのに少し手間がかかります。頻繁に使う場合は、洗浄を面倒に感じてしまうかもしれません。

コップ

蓋をコップにして飲み物を注ぐタイプの水筒は、飲み物に唾液が入りにくいので清潔さを保つことができます。しかし、飲むたびに注がなければいけないという手間がかかるので、素早く水分補給をさせたい時にはもどかしく感じてしまうかもしれません。

(赤ちゃんがいつからコップを使うのかについては以下の記事も参考にしてみてください)