2歳児の水筒はどう選ぶ?サイズや直飲み・ストロー・コップタイプの種類などポイントを解説!
2歳児向けの水筒の素材・飲み口などの種類や、選び方のポイントを紹介します。《直飲み》《ストロー》《コップ》のタイプ別におすすめ20選も紹介しますので、2歳の子供の水筒選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
2歳の子供用の水筒はどう選ぶ?
2歳児の水筒は、どのように選ぶべきなのでしょうか?2歳児の水筒の選び方を、素材や飲み口の種類などに分けて紹介していきます。また、2歳児にぴったりな人気の水筒も紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(2歳児の発達については以下の記事も参考にしてみてください)
2歳児向けの水筒の素材の種類
2歳児向けの水筒の素材は、ステンレス製とプラスチック製の2種類があります。それぞれの特性を詳しく紹介します。
ステンレス
ステンレス製の水筒を購入するメリットは、保冷や保温の効果が高いことや、丈夫であることです。子どもがぶつけたり落としたりしても壊れにくく、長く使うことができるでしょう。ただし、キャラクターの水筒が少なく、重いというデメリットもあります。
プラスチック
プラスチック製の水筒は、値段が安く、軽いことが特徴です。また、プラスチック製の水筒なら2歳くらいの子どもが喜ぶキャラクターデザインが多く販売されています。キャラクターものが好きな子どもや、まだ重たいものを持つことが難しい子どもにおすすめできますよ。
2歳の水筒の飲み口の種類
2歳児くらいの子どもの水筒の飲み口は3種類あります。それぞれメリット・デメリットがありますので、子どもにあった飲み口を選んでみてくださいね。
直飲み
直飲みタイプは、ペットボトルのように直接飲み口から水分補給できるタイプの水筒です。2歳児でも飲むのが楽ですし、洗うもの楽なのでママにも人気があります。ただし、ストロータイプよりも口が大きいので、飲み物をこぼしがちな子どもはジュースなどで服にシミを作ってしまう可能性もあるでしょう。
ストロー
2歳児くらいの小さな子どもに特に人気なのが、ストロータイプの水筒です。飲みやすい上、倒してもこぼれにくいので安心して子どもに持たせることができます。ただし、ストロータイプの水筒はパーツが多く細かいので、洗うのに少し手間がかかります。頻繁に使う場合は、洗浄を面倒に感じてしまうかもしれません。
コップ
蓋をコップにして飲み物を注ぐタイプの水筒は、飲み物に唾液が入りにくいので清潔さを保つことができます。しかし、飲むたびに注がなければいけないという手間がかかるので、素早く水分補給をさせたい時にはもどかしく感じてしまうかもしれません。
(赤ちゃんがいつからコップを使うのかについては以下の記事も参考にしてみてください)
Recommended
おすすめ記事
4歳児の突然の夜泣き。怒って暴れる症状は夜驚症?原因・対策を体験談をもとに紹介
生後3ヶ月での寝返りは早すぎ?すぐに戻すべき?防止策や練習方法も!
赤ちゃんにセレモニードレスは必要?退院時やお祝い事での服装のおすすめは?
4歳児向け知育玩具のおすすめ15選!発達を促して潜在能力を引き出すおもちゃを厳選!
お七夜の料理メニューは?手抜きでも豪華なお祝い膳の簡単レシピ!宅配についても!
水遊び用オムツのおすすめ11選!プールで使えて防水性ばっちりな商品を紹介!
生後4ヶ月の赤ちゃんの服装!サイズの目安や季節別の選び方・着せ方を解説!
子供の手洗い!習慣づけのコツや、正しい洗い方!楽しくなるアイテムも!
子供の中耳炎の症状は?自然治癒でOK?治療は必要?40度の高熱でお風呂はNG?
新生児から使えるチャイルドシートおすすめ20選!対象年齢など選び方のポイントも!