3歳の習い事おすすめ人気ランキングTOP10！男の子・女の子別にダンス・スポーツなど多数紹介！

3歳にもなると、いろいろなことに興味を持ちはじめ挑戦したがります。また、言葉も発達してきて、相手が何を言っているか、自分が何を考えているかを伝えられるようになってきます。そんな時期に、いろいろ挑戦させてわが子の可能性を伸ばしてあげたいと思うのが親心です。（※）

中には、「3歳といえばまだまだ遊びたい盛りだし、習い事するには早すぎるかな？」と迷ったりママもいるのではないでしょうか。しかし、1歳から習い事を始める子も多い昨今では、3歳での習い事は決して早くありません。多くの先輩ママたちが、3歳では習い事を始めた経験があるそうです。

習い事といっても芸術系から学習系、スポーツ系といろいろあります。どの習い事にしても、3歳の習い事というのは遊びの延長のようなものが多いので、楽しみながら可能性を引き出してくれるはずです。

（1歳児の習い事については以下の記事も参考にしてみてください）

3歳から習い事は早すぎるんじゃないかと迷っているママも多いのではないでしょうか。でも、3歳から習い事を始めるメリットはたくさんあります。次に、3歳から習い事を始めるメリットをいくつかご紹介します。

3歳の子供というのは、何をやらせてもすぐに上手になります。出来なかったことが出来るようになれば自信になりますし、出来たことで周りから褒められれば、さらに自信につながります。

また、ピアノであれば、小学校に入ってからも伴奏者に選ばれる、学習塾であれば勉強で一歩リードできる、運動系なら運動が得意になるなど、様々な面で自信を持てる場面が増えてくるでしょう。

もともと、子供の可能性を広げるために子供に習い事させたいというママパパが多いのではないでしょうか。一流選手はみな、子供のころからそのスポーツを始めていたといいます。そもそも、子どもの脳は6歳までに急速に発達するといわれています。子供の可能性を広げるのであれば、幼児期が最適なのです。

もちろん、親の思いが強すぎて嫌がる子供に無理やりやらせるのでは、伸びるものも伸びません。あくまで、子供が好きかどうかというのをきちんと見極めながら習い事をさせてあげましょう。

3歳を超えた子供の脳にはやる気ホルモンの「ドーパミン」が分泌されるようになります。やる気ホルモン「ドーパミン」は脳を活性化してくれるホルモンです。そして、この「ドーパミン」は新しいことにチャレンジしたり、出来なかったことが出来るようになったり、褒められたりしたときに多く分泌されます。（※）

つまり、習い事を通して、新しいことにチャレンジし、出来なかったことが出来るようになり周りから褒められることで子供の脳は通常よりも成長してくれることになるのです。

先にもご紹介しましたが、幼児期は脳がもっとも発達する時期だといわれています（※）。その時期に将来役に立ちそうなことを習わせてあげると後々いろいろ得な思いをすることになるでしょう。例えば、文字が書けるようになる、英語ができるようになる、運動が得意になる、集団生活を学べる、などです。

また、出来たという成功体験が子供の自信につながり次へのチャレンジの意欲となります。

男の子の習い事で人気なのはやはりスポーツ系ですね。3歳の男の子は良く動くので、習い事で体力を消耗させようというママの意図もあることでしょう。3歳の男の子に人気の習い事をランキング形式で10個ご紹介します。

幼児向け通信教育としてポピュラーなのがしまじろうの「こどもちゃれんじ」です。毎月子供の年齢にあわせた教材が届きます。3歳の男の子というのはじっとしていることを嫌がる子供が多いですよね。そんな、長時間じっとしているのが苦手な子供には自分のペースで学習できるのでおすすめです。

「こどもちゃれんじ」以外にも「ドラゼミ」「ハローキティゼミ」などいくつかありますので、子供に合った教材をさがしてみてください。