おしりふきケース・ポーチのおすすめ17選！おしゃれ＆機能的な人気商品など紹介！

持ち運び用や外出時に使いたい場合は、ポーチ型がいいでしょう。自宅で使うような箱型のおしりふきケースはかさばりますよね。大きすぎてバッグに入らないという人も多いはずです。そこで、柔らかい布を使ったポーチ型がおすすめですよ。

ただし、最初のポイントでご紹介したいように今使っているおしりふきが入る大きさのポーチを選ぶようにしましょう。バッグの中身がパンパンで困っているママは、おむつポーチと兼用の大きめのおしりふきポーチも検討してみてくださいね。

(おむつストッカーのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんのおしりふきはウェットタイプになっていますので、長い間放置していたりフタがうまくしまらない状態が続くと、中身が乾燥してしまいます。しっかりフタを閉めていても、時間の経過とともに少しずつ水分が抜けていってしまうものですね。

そこで、おしりふきケースやポーチを選ぶときは、中身のおしりふきが感想しにくい密閉タイプを選ぶのがいいですよ。ただし、密閉にこだわりすぎるとフタがあけにくくて大変…ということにもなりかねませんので注意しましょう。

デザイン重視もいいですが、毎日使うものですので機能性もある程度は考慮して選ぶのがおすすめです。

LEDがついていることで、部屋が薄暗くてもさっとおしりふきを取り出すことができるでしょう。夜中のおむつ替えが大変と感じるのなら、LEDライト付のおしりふきケースをぜひためしてみてくださいね。

LEDライトがついているタイプは、据え置き型である箱型に多いので、寝室など主に家で使用する場合に選ばれています。夜間に赤ちゃんのおむつ交換をする際に、手元が見えなくてやりづらいなと感じることは多いですよね。かといって、部屋の電気を最大まで明るくすると赤ちゃんがぐずりだす可能性もあるでしょう。

おしりふきケースの中には夜間でも見やすいように手元に小さなLEDライトがついている機能的なものも販売されています。小さなことですが1日にたくさんのおむつを替えるママにとっては日々のちょっとした工夫はありがたいものですね。

赤ちゃんのおしりふきはウェットになっているため、どうしてもひんやりとした感触があります。このひやっとした感触を不快と感じて泣き出してしまう赤ちゃんも多いといわれています。そんなときには、温め機能がついているタイプのおしりふきケースを使うのもおすすめです。

1日に何度もおむつ替えが必要な赤ちゃんにとっては、快適なおむつ替えの方がうれしいですよね。特に冬は寒には大活躍してくれることでしょう。近年のおしりふきケースは機能的にとても進化していますよ。

温め機能がついているものは、据え置きタイプである箱型がほとんどですので、気になる人は記事で紹介する商品もチェックしてみてくださいね。

(赤ちゃんのおむつかぶれの治し方・原因については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらではおしりふきケース(箱型)おすすめ9選をご紹介します。箱型は家の中で使うのに便利ですよ。デザインもおしゃれなものが多いです。

こちらは山崎実業のおしりふき収納ケーススマートです。カラーは、ホワイトのほかにもブラウン、ブラック、ブルーなどが展開されていますよ。見ためがシンプルなので、どんなインテリアにもマッチするデザイン性の高さが人気です。温め機能やLEDライトはついていませんが、インテリアにこだわりがある家庭におすすめですよ。

ウェットティッシュを取り出すときも、内部にストッパーがついているので最後まで快適に使うことができるでしょう。

(おむつメーカーおすすめ7選については以下の記事も参考にしてみてください）