ミサンガの長さの目安を〈男女別・付ける部位別〉に紹介！調節の方法も

身につけているうちに自然と切れれば、願いが叶うと言われているミサンガ。もともとはブラジルのボンフィン教会のお守りが発祥だそうです。願い事を込めて結び、切れたらその願い事が成就する、という今のミサンガとほとんど同じ使い方でした。

日本では1990年台にJリーガーが付けていたこともあり、大流行しました。今ではファッションアイテムとして男女問わずすっかり浸透していますね。刺繍糸があれば自分で手軽に作れるということもあって、友達やパートナーとお揃いのものを付ける方も多いです。海外のファッショニスタの欠かせないアイテムの1つでもあります。

ミサンガについては以下の記事も参考にしてみてください。

ミサンガには刺繍糸の色や付ける場所にそれぞれ意味があります。
願い事によって使い分けてみましょう。

ミサンガの色にはそれぞれ意味があります。赤は情熱や恋愛運など。ピンクも恋愛運、かわいくなる、など。オレンジは希望、友情。黄色は金運、学問。緑は優しさ。青は仕事、行動。水色は美しさ。黒は好意、意志。白は健康や落ち着き。
刺繍糸に自分の願いを込めながらミサンガを編みましょう。

利き手の手首は恋愛成就、逆の手首は学業成就。利き足の足首は友情、勝負運、逆の足首は金運。糸の色の意味と合わせながら、ミサンガを付ける場所を決めてください。

ミサンガの色については以下の記事も参考にしてみてください。