【体験談】生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツ！赤ちゃんの夜泣き対策、授乳・抱っこの工夫など！

あまりに泣く日が続くと、ママは睡眠不足になるだけでなく体もつらくなってしまいます。ほかの子とくらべてどうしてこんなに泣くのかと心配になったり、頭を悩ませてしまうママも多いでしょう。

（生後8ヶ月の赤ちゃんの遊び方については以下の記事も参考にしてみてください）

先輩ママたちが実際にやってみて効果があった寝かしつけの方法を紹介します。コツを知って参考にしてみてくださいね。

抱っこやおんぶは、寝かしつけの王道とも言える方法ですね。赤ちゃんも安心して眠りにつけます。しかし、抱っこにも色々とやり方があり、赤ちゃんの好みもさまざまです。縦抱っこが好きな赤ちゃん、横抱きしてゆりかごのようにユラユラしないと寝ない赤ちゃんなど、その子によって違います。

親子によって、寝かしつけの正解は違います。我が子が落ち着いて眠れる感覚を見つけられるといいですね。例えばお散歩のベビーカーの中で気持ちよくなって寝る子は、その感覚を意識して抱っこしてみるといいかもしれません。

抱っこではなく、添い寝をして授乳することを添い乳と呼びます。母乳育児をしているママの中には、添い乳を寝かしつけの手段にしてる人も多くいるでしょう。母乳育児でも3時間おきの授乳というのが目安になっていますが、ミルクと違って「欲しがるだけあげていい」と産院や保健師言われているママも多くいます。

そのため、母乳でお腹が満たされるとともに、体のふれあいで得られる安心感からスムーズに眠る習慣がつく赤ちゃんは数多くいるでしょう。

抱っこで寝ても布団に置くと泣いてしまう、いわゆる背中スイッチが敏感な赤ちゃんにとって、添い乳は有効かもしれません。ただし、添い乳には赤ちゃんが窒息してしまうリスクもあるので注意して行いましょう。

赤ちゃんがいつも抱っこしているお気に入りのぬいぐるみなどありませんか？そのような、手にすると安心するアイテムと一緒に布団に入るという方法もあります。

おしゃぶりを入眠アイテムとして愛用する赤ちゃんも多いですよね。その他にも、手触りのよいガーゼのハンカチやタオルなどもおすすめです。

ママが赤ちゃんと一緒に布団に入り、添い寝をして寝かしつけます。赤ちゃんはママが側にいるので、安心できるでしょう。

ただ、一緒に布団に入るだけでスムーズに眠れると良いですが、なかなかそう簡単にはいきませんよね。添い寝をしながら赤ちゃんの胸や背中をトントンしたり、子守唄、マッサージなどをして寝かしつけているママが多いでしょう。