【体験談】生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツ!赤ちゃんの夜泣き対策、授乳・抱っこの工夫など!
ここでは、先輩ママたちの体験談をもとに生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツや、夜泣きした時の対処法を紹介します。また、夜の寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方もあわせて紹介しますので、生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけに悩むママはぜひ参考にしてみてください。
添い寝・添い乳をする
赤ちゃんと添い寝や添い乳をするのもひとつの手です。夜中に目が覚めたときにママが側にいると赤ちゃんも安心できるでしょう。
YOTSUBA専属ライター
30代
私は上の子から下の子まで、ずっと添い乳を続けています。夜中に赤ちゃんが目を覚ましても、私も赤ちゃんもすぐに眠れるから楽です。腕枕で筋肉痛になることもありますが、授乳クッションや枕で工夫してます。
ただし、夜中の添い乳が癖になる恐れもあります。そうなると、かえって赤ちゃんが目を覚ます回数が増えたり、ママの体の負担になる原因になりかねません。添い寝や添い乳を選択する場合は、無理なく続けていけるようにしましょう。
(赤ちゃんの添い寝については以下の記事も参考にしてみてください)
しばらく見守ってみる
生後8ヶ月頃の赤ちゃんの原因として、考えられていることはいくつかありますが、あの手この手を尽くしても泣き止まない赤ちゃんもいます。赤ちゃん自身も、よく分からないけどただ泣いているのかもしれません。ママに構ってもらえるから泣いているのかもしれません。
泣き止まない赤ちゃんを放っておくのは気がひけるかもしれませんが、何もせず見守るのもひとつの手です。そうしているうちに、疲れてコロンと寝てしまうこともあるでしょう。
夜泣きはつらいものですが「夜泣きは仕方のないこと」と割りきる気持ちも大切です。家族の理解と協力も必要になります。昼寝をしたり、日中に休ませてもらったりして、ママの体と心が壊れてしまわないようにしましょう。
(赤ちゃんの夜泣きについては以下の記事も参考にしてみてください)
生後8ヶ月頃の寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方
昼間の過ごし方を見直すことで、夜スムーズに眠れるようになったり、ぐっすり眠れるようになる場合もあります。寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方を具体的に紹介していきます。
規則正しい生活を心がける
人間の体内時計に合わせて、日が昇る時間に目を覚まし、暗くなったら寝るという規則正しい生活を身につけたいですね。そうはいっても、生活時間は家庭によりさまざまです。絶対に朝6時に起きて夜9時に寝なくてはいけないということではありません。
先輩ママ
30代
うちの子は、いつもだいたい起きる時間と寝る時間が決まっていてぶれません。たまに遠くまでお出かけして帰りが遅くなっても、時間になると寝てくれるので助かります!
大切なのは習慣つけです。ママやパパの都合も考えつつ、工夫して赤ちゃんの1日のスケジュールを見直してみましょう。
明るい所で過ごす
昼間は明るい場所でたっぷり遊ぶことを心がけましょう。
光は体内時計を整えるのに、とても重要な鍵になります。睡眠障害のある患者に対して、日中に日光を浴びる生活をするよう指導されるケースもあるのです。光を浴びることで、頭と体に「今は活動時間」と覚えさせることができるでしょう。(※2)
男の子のママ
30代
明るい場所にいると気持ちもシャッキリするみたいです。天気のいい日はなるべく散歩に出かけて、雨の日も明るい部屋で遊ぶようにしたら1日のメリハリもついた感じもします。寝る時間が近づいたら照明を落とした部屋で静かに過ごすようにしています。寝つきがスムーズになりました。
朝、起こすときにもカーテンを開けて光を浴びるようにして、昼間は明るい所でたっぷり遊ぶようにしましょう。
体を使って遊ぶ
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