【体験談】生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツ!赤ちゃんの夜泣き対策、授乳・抱っこの工夫など!

ここでは、先輩ママたちの体験談をもとに生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツや、夜泣きした時の対処法を紹介します。また、夜の寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方もあわせて紹介しますので、生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけに悩むママはぜひ参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 生後8ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけは大変?
  2. 生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツ!授乳・抱っこなど
  3. 生後8ヶ月の赤ちゃんが夜泣きした時の対処法
  4. 生後8ヶ月頃の寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方
  5. 生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけは工夫しよう

遊び足りなくて体力が余っている赤ちゃんは、夜なかなか寝つけません。遅くまで遊んでいる場合は、昼間にたっぷり体を使って遊ぶようにしてみましょう。

男の子のママ

40代

とにかく怪獣のように元気な我が子。添い寝をしても私の側からするりとすり抜けて遊びだします。体力があり余ってるので、昼間はたっぷり遊ばせるようにしてます。天気のいい日は公園で、雨の日はショッピングモールなどに連れ出しています。

ほどよく体が疲れ、スムーズに眠りに入ることができるようになります。天気が良くて過ごしやすい日は散歩をしたり、公園や児童館などに出かけると外の日差しを浴びることができますね。体内時計を整えるのにも役立ちます。

(生後8ヶ月頃のお出かけについては以下の記事も参考にしてみてください)

生後8ヶ月頃のお出かけ!赤ちゃんの服装、外出時間・頻度などの注意点を紹介!体験談も

断乳にチャレンジする

添い乳が癖になっている赤ちゃんは、母乳を飲みながら眠りにつくので、眠りが浅くなってしまうことがあります。また、おっぱいが安心ツールになるため、目を覚ました時におっぱいを欲しがり、夜中に何度も泣く原因にもなってしまうでしょう。

添い寝しながらの授乳は楽ですが、かえって夜泣きを引き起こすこともあります。ママの体の負担になる場合は、添い乳をやめる断乳にチャレンジするのも効果がありますよ。

女の子のママ

40代

8ヶ月になり、私が職場復帰することもあって断乳をしました。やっぱり最初の数週間は泣いて大変でしたが、慣れてしまうととても楽になりました。離乳食もしっかり食べてくれるようになって良かったです。

8ヶ月ともなると、授乳以外でも離乳食から栄養を摂れるようになるので、夜中に母乳を飲まなくてもあまり心配する必要はありません。夜中の授乳がなくなることにより、昼間しっかり食べるようになるというメリットもあります。

昼寝の時間を見直す

夜になかなか寝付けない赤ちゃんは、ただ単純に眠くないだけかもしれません。昼寝の時間が長かったり遅かったりするのであれば、昼寝の時間を見直してみるのもおすすめです。

先輩ママ

30代

たくさん遊んだ日は、昼寝が長くなったり、昼寝をせずに夕飯の後30分とか微妙な時間に寝てしまうことがありました。そうするとやっぱり夜寝るのが遅くなってしまいます。遊ぶ時間もだいたいここって決めて、昼寝の時間を決めたら夜の寝かしつけも楽になりました。

昼寝を早く切り上げることで、夜しっかり眠れるようになる場合もあるでしょう。赤ちゃんによっては、昼寝そのものをやめてみるのもいいかもしれません。

(生後8ヶ月の生活リズムについては以下の記事も参考にしてみてください)

生後8ヶ月の赤ちゃんの生活リズム。授乳や睡眠など理想のスケジュールを実例で紹介

生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけは工夫しよう

生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけや夜泣きで大変になるのは、さまざまな原因が考えられます。それを探ってみて、対処することが必要になるでしょう。ただし中には、あの手この手を尽くしても夜泣きが改善されない赤ちゃんもいます。

夜泣きはいつか必ず終わるものですが、ママが体や心を壊しては大変です。周りの人に理解や協力を求めて乗り切りましょうね。