【体験談】生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツ!赤ちゃんの夜泣き対策、授乳・抱っこの工夫など!

ここでは、先輩ママたちの体験談をもとに生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツや、夜泣きした時の対処法を紹介します。また、夜の寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方もあわせて紹介しますので、生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけに悩むママはぜひ参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. 生後8ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけは大変?
  2. 生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツ!授乳・抱っこなど
  3. 生後8ヶ月の赤ちゃんが夜泣きした時の対処法
  4. 生後8ヶ月頃の寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方
  5. 生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけは工夫しよう

先輩ママ

20代

うちでは、寝るときにはひたすら九九を唱えています。もちろん意味はわかりませんが、単調なリズムがいいのか、うちの子はスムーズに寝てくれます。

決まった方法があると寝かしつけもスムーズになります。やり方をコロコロ変えると赤ちゃんも混乱してしまいますので、これと決めたら、まずは昼寝から1週間を目安に続けてみましょう。体験談のように独自の寝かしつけテクニックを持っているママもいますよ。

(赤ちゃんを寝かしつける時のマッサージについては以下の記事も参考にしてみてください)

一瞬で寝る!赤ちゃん・子供が眠くなるツボ&マッサージ!寝かしつけが楽に!

生後8ヶ月の赤ちゃんが夜泣きした時の対処法

生後8ヶ月といえばそろそろ夜泣きが始まり、悪戦苦闘しているママもいることでしょう。

1児のママ

20代

生後8ヶ月頃から夜泣きが始まりました。ひどいときには、抱っこであやしたり、授乳をしても1時間以上泣き続ける日もあってヘトヘトです。みんな、どうやって対処してるんでしょうか?

赤ちゃんは体も心もたくさんのことを吸収して成長していきます。昼間の体験や出来事が刺激として残っていて目が覚めたり、卒乳や断乳など環境の変化をストレスに感じる赤ちゃんもいるでしょう。また、生えはじめの歯がむずむずして不快に感じ、夜泣きの原因になることもあります。

原因を探り、ひとつひとつ夜泣きに対処していきましょう。具体的な方法を5つ紹介します。

やさしく話しかける

大人よりも眠りが浅い赤ちゃんは、寝言泣きをすることもよくあります。寝言泣きの時に起こしてしまうと、かえって機嫌が悪くなってしまいます。赤ちゃんが泣いたらすぐ抱き上げたくなりますが、寝言泣きではないか少し様子を見てトントンしたり、優しく声をかけてみましょう。

1児のママ

30代

連日続く夜泣きに悩まされて、赤ちゃんが泣き始めると「また始まった!」とすぐ抱き上げていました。でも、泣いたら少し様子を見るようにしたら、少しして寝ることもありました。寝言泣きを知らなかった私にとっては目からウロコで、いくらか気持ちも楽になりました。

お気に入りの歌やメロディーがあれば、ゆっくり静かに歌ってあげたり、音楽を流すのもいいですね。

歯がためを与えてみる

生後8ヶ月の赤ちゃんは、そろそろ乳歯が生えてくる頃でもあります。早い子では数本すでに生えてきているかもしれませんね。

2児のママ

30代

ちょうど乳歯が生えてきて、昼間も歯がためを愛用していたので、もしかしたら歯がかゆくて鳴いているのかもしれないと思いました。歯がためを冷蔵庫で冷やしてみたらこれがうちの子には大ヒット!気持ち良かったみたいで、ガジガジくわえておちついて寝てくれました。

このように、生えはじめの乳歯がむず痒く、不快に感じて夜泣きをする赤ちゃんも多くいます。「もしかしてうちの子も?」と思ったら、歯がためを試してみるのもいいでしょう。

抱っこ・おんぶをする

一般的に、どの月齢の赤ちゃんもママの抱っこやおんぶが大好きです。夜に目が覚めてしまい怖い思いをしている赤ちゃんや、事情により断乳や卒乳をした赤ちゃんの不安な思いを優しく取り除いてあげられる方法といえます。

夜中の抱っこやおんぶは大変ですが、昼間にできる限り休養を取ったりしてバランスを取って乗り切りましょう。

先輩ママ

30代

夜泣きがひどくて夜中に長い時間、我が子が好きな横抱っこでユラユラを続けています。さすがに寝不足なので、旦那に相談して昼間の家事を手抜きして休ませてもらうようお願いしました。その代わり、夜泣きはできるだけ私ひとりで対処しています。

集合住宅に住んでいる家庭では、夜泣きで近所に迷惑がかかることを心配するパパママもいますよね。そのため、抱っこで外を歩いたり、チャイルドシートに乗せて車でドライブして対処している人もいます。