【体験談】生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツ!赤ちゃんの夜泣き対策、授乳・抱っこの工夫など!

ここでは、先輩ママたちの体験談をもとに生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツや、夜泣きした時の対処法を紹介します。また、夜の寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方もあわせて紹介しますので、生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけに悩むママはぜひ参考にしてみてください。

Contents
目次
  1. 生後8ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけは大変?
  2. 生後8ヶ月頃の寝かしつけのコツ!授乳・抱っこなど
  3. 生後8ヶ月の赤ちゃんが夜泣きした時の対処法
  4. 生後8ヶ月頃の寝かしつけをスムーズにする昼間の過ごし方
  5. 生後8ヶ月頃の赤ちゃんの寝かしつけは工夫しよう

生後8ヶ月の赤ちゃんの寝かしつけは大変?

赤ちゃんの寝かしつけは大変ですよね。寝てほしい時間になっても元気に遊ぶ子や、激しい夜泣きに悩むママは多くいます。具体的に、生後8ヶ月頃の赤ちゃんはどういった原因で寝かしつけが大変になるのか確認してみましょう。

夜になってもテンションが高く寝付けない

生後8ヶ月にもなると昼と夜の区別がついてきて、日中は起きて遊ぶ、夜は眠る、という生活リズムが整ってきます。しかしその反面、赤ちゃんが夜遅い時間になっても遊んでいてなかなか寝付けないと頭を悩ませるママは数多くいます。

一児のママ

30代

うちのパパは帰りが遅くて、毎日仕事から9時頃に帰ってきます。娘はパパが帰ってくると遊んでもらえるから大喜び。いつも寝るのが11時過ぎになってしまいます。パパも娘もふれあえる時間が欲しいだろうし、でも、なかなか寝付けなくなってしまうしで悩んでます。

このように、どうしても家庭の事情で寝る時間が遅くなったり、不定期になってしまうこともありますよね。しかし、親の都合に合わせて遅く寝る習慣がついてしまうと生活のリズムが狂ってしまうため注意する必要があります。

寝ぐずりをする

眠くなってくると機嫌が悪くなって、寝ぐずりをする赤ちゃんもいます。中には、抱っこしてもひどく泣いたり、のけぞったり、暴れたりと寝ぐずりの激しい子もいるでしょう。大人からすると「眠いならおとなしく寝ればいいのに…」と思ってしまいますが、まだ生後8ヶ月の赤ちゃんはそう簡単にはいきません。

3児のママ

40代

うちの末っ子は眠くなってくると、ぐずぐずし始めて、頭をこすりつけたり、ゴロゴロ転がったりして激しく泣きます。早く寝てくれたらいいのになって思いながら、抱っこしてあやしたり、時には放置してやり過ごします。

寝ぐずりには、はっきりとした根拠はないと言われています。生後8ヶ月頃だと、歯の生えはじめでむずむずしてぐずる歯ぐずり、夜が怖くてぐずる、もしくは何か環境の変化によるぐずり、など色々な原因が考えられます。

寝かしつけに時間がかかる

先輩ママ

40代

寝る前に布団の中で絵本をを読んで、背中トントンしてます。泣いたり動いて遊びだしたりっていうことはないんですが、1~2時間付き合って、私の方が先に寝落ちしちゃうことも多々あります。目が覚めたら洗ってない食器が流しに山積みとか、しょっちゅうです。

元気な赤ちゃんは、夜になっても体力が余っていて遊ぶなど、なかなか眠りにつけないことがあります。また、眠りに入る前のまどろみの感覚が赤ちゃんにとって違和感があり、眠りたくないと頑張っている場合も考えられるでしょう。

寝かしつけで体力を消耗する

抱っこやおんぶ、授乳を寝かしつけの手段にしているママは数多くいます。しかし、生後8ヶ月ともなると、赤ちゃんの体は大きく重くなってきます。抱っこやおんぶを長時間続けるのは、さすがにママの体の負担になってきますよね。

女の子のママ

30代

今まで抱っこで寝かしつけてきましたが、8ヶ月になり、体重も約9kgになりました。さすがに重くなってきて、腕が悲鳴をあげてます。トントンや子守唄で寝てくれたらいいなあと思ってチャレンジしていますが、なかなかうまくいきません。結局最後には抱っこしてしまいます。

また、寝る前に添い乳などで授乳を続けると、虫歯になりやすくなったり、歯並びが悪くなるリスクが高まります(※1)。赤ちゃんにおっぱいを噛まれたりして、痛みを感じるママもいるでしょう。このように、今までの寝かしつけによって体力を消耗してしまう場合は、寝かしつけの方法を見直す必要があるといえます。

夜中に何度も起きる

生後8ヶ月というと、ちょうど一般的に夜泣きが始まる頃と言われています。夜中に何度も起きて泣かれるとママはつらいですよね。