2歳児向け室内遊びおすすめ20選!集団で行う運動系のゲームや知育系など!

好奇心も言葉数も動きも活発になる2歳児は、事故、迷子など万が一を考えると屋外遊びは何かと心配ですね。雨の日でも室内遊びで運動と知育を安全に養える時代になりました。2歳の子どもの発達・成長の特徴に合わせた室内遊びを《運動系》《知育系》に分類して20選紹介します!

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Contents
目次
  1. 2歳児の発達・成長の特徴
  2. 2歳児向けの《運動系》室内遊びおすすめ10選
  3. 2歳児向けの《知育系》室内遊びおすすめ10選
  4. 2歳の子どもが夢中になる室内遊びを見つけよう!

③ボーリング

ボーリングも要領としては的当てと同じです。空のペットボトルや空き缶、トイレットペーパーやサランラップの芯など、素材を変えても難易度が異なって面白いでしょう。子どもが比較的得意な素材を見つけて「当たって倒れたら嬉しい」と感じられるものがおすすめです。当たったら「すごいね~」と褒めてあげると子どもも楽しめます。

④座り相撲

座り相撲は、簡単にいうと手押し相撲の座っているバージョンです。座っているので安定性があり、小さな子どもでも安全に室内遊びをすることができます。保育園など集団ではもちろん、親子でも楽しむことができるでしょう。

⑤ダンス・手遊び・リズムジャンプ

教育番組では絶えず子どもが踊れそうな音楽が流れています。2歳になるとジャンプもできるようになるので、集団や親子で一緒に子ども向けの簡単なダンスや手遊びをしましょう。決まった振り付けがあれば、運動能力だけでなく、頭も使う知育にも繋がります。

⑥布団の上でハイハイ・ゴロゴロ遊び

保育園など集団で遊ぶときはマットがあります。一方、自宅ではなかなかマットはないので、代わりに布団を敷いて、ハイハイやゴロゴロ、でんぐり返しの練習など、遊び感覚で運動させるのもおすすめです。親子で遊ぶ場合は、ママが出題者となり、ママの動きを子どもが真似するというようにゲーム性を取り入れるのもいいでしょう。

⑦ボール遊び

100均などでも手に入りやすいボールは、子どもの遊びの定番です。先程紹介した的当てゲームの際にもボールを用いることがあるでしょう。ボールを投げたり、転がしたりすることで、どのぐらいの強さで投げればボールはどれぐらい飛ぶ・転がるという認知能力の発達にも繋がり、強さを加減しながら投げるということは、運動能力の向上にも当然繋がります。

⑧ティッシュキャッチ

ティッシュキャッチは、大人がティッシュを上方向に投げたり、上から落として、下で子どもがティッシュをキャッチするというゲームです。ティッシュは軽くふわふわと舞うので難易度が丁度良いアイテムです。集団でキャッチできた枚数を競うのもいいですし、親子で競う場合は大人は箸で掴むなどハンデを設けるなどして、大人も子どもも楽しめる室内遊びといえます。

⑨トンネル遊び