2歳児向け絵本の口コミ人気ランキングTOP25！定番〜しかけ付きなどおすすめ商品を紹介！

2歳にもなると言葉も少しずつ覚え、ママやパパの真似をしたり、自分でできることをしたがるようになります。この時期に絵本に出会う事はとても大切で、言葉を覚えるきっかけや、学ぶことへのきっかけへと繋がっていきます。2歳児に合った絵本を選ぶには、どういったことをポイントにおいて選べばいいのでしょうか。

（絵本については以下の記事も参考にしてみてください）

2歳児に向けた絵本選びのポイントとしては、ストーリー性のある絵本を選ぶことです。2歳児は、昔話や童話などのお話はまだしっかりと理解ができない年齢ですが、それでも簡単なストーリーは理解ができる程に脳が発達しています。言葉を話し、絵本を読むことで言葉を覚え、赤ちゃんから子供へと変化していく様子が実感できるようになるでしょう。

絵本を繰り返し読むことで、絵本の内容を理解するだけでなく、お話のイメージを膨らませて絵本が読めるようになります。イメージを膨らませて絵本が読むことができれば、主人公の気持ちを想像できるようになります。子供に絵本の主人公の気持ちをたずねれば、自分なりの思いを少しずつ答えてくれるでしょう。

ストーリー性のある絵本を選ぶ時は、子供が自分を投影できるような簡単なストーリーの絵本を選ぶと、子供も考えやすいでしょう。

2歳児に向けた絵本選びのポイントとしては、子供がやってみたいことを描いている絵本を選びましょう。2歳児は足腰もしっかりし、言葉も少しずつ覚えてくる年齢です。ママやパパにやってもらっていた、服を着替えることや、ボタンを留めることなど、自分でやりたいと言い出す子供たちも出てくる頃でしょう。

そんな子供たちの好奇心を満たすような絵本を選ぶのも、選択のポイントとなります。パジャマを着たり、歯磨きをしたり、トイレトレーニングを頑張る主人公たちが活躍する絵本はおすすめです。絵本の主人公たちを真似て、子供たちもチャレンジを始めることでしょう。

また、挨拶やごめんなさいができる本や、好き嫌いをなくすようなしつけの絵本も2歳児にあった絵本です。

（トイレトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください）

2歳は真似をするのが大好きな年頃です。特に言葉は、同じ言葉を繰り返し使い、覚えていきます。絵本でもその特徴を活かし、同じ言葉が何度も出てくる絵本が数多く出版されています。気に入ったフレーズなら、子供たちは何度も使い覚えるでしょう。絵本は擬音が出てくるものが人気ですが、正しい言葉を繰り返し使っている絵本も人気です。

言葉を覚えさせるためにも、正しい言葉が繰り返し使われている絵本を選ぶと、子供の勉強にもなるでしょう。

2歳は最初の反抗期に入る年齢でもあります。さまざまなものに興味を持つ反面、ママやパパの言う事は「イヤイヤ」と聞いてくれないこともあるでしょう。気に入ったら絵本が大好きになってくれる年齢ですが、無理やり押し付けると絵本や本が嫌いになることも考えられます。

絵本をじっとして読むことができない場合は、無理に読ませず、子供が興味を引くような、しかけ絵本から始めてもいいでしょう。親が一方的に読み聞かせるだけでなく、子供が参加できる絵本を選ぶことで、興味を持ってくれるでしょう。

（しかけ絵本については以下の記事も参考にしてみてください）

ここからは2歳児にぴったりの人気絵本の口コミをもとに厳選して紹介していきます。最近は読み聞かせの絵本がメディアに取り上げられるなど、絵本が注目されるようになりました。ロングセラーも絵本も多くあり、どれを選べばいいか悩むことも多いでしょう。男の子、女の子に向けた、ぴったりの絵本も紹介します。絵本選びの参考にしてみてくださいね。

（2歳児の遊びについては以下の記事も参考にしてみてください）