寝かしつけの『トントン』は効果ある?赤ちゃんが絶対に寝るやり方のコツも!

赤ちゃんの寝かしつけで「トントン」は効果がある?という疑問をはじめ、場所、リズムなど効果的なやり方を紹介します。赤ちゃんをトントンで寝かしつける際のポイントや、添い寝、抱っこなどトントンで寝かしつけるコツも紹介しますね。ぜひ参考にしてみてくださいね。

( 2ページ目 )
Contents
目次
  1. 赤ちゃんの寝かしつけでトントンは効果ある?
  2. 赤ちゃんの寝かしつけでのトントンのやり方!場所、リズムなど
  3. 赤ちゃんをトントンで寝かしつける際のポイント!環境など
  4. 赤ちゃんをトントンで寝かしつける際のコツ!添い寝、抱っこなど
  5. 赤ちゃんをトントンで寝かしつけよう

赤ちゃんをトントンで寝かしつける際のポイント!環境など

赤ちゃんをトントンで寝かしつけようとしてもなかなか寝てくれず、困ってしまうママもいるでしょう。赤ちゃんをトントンで寝かしつける場合は、環境を整えることも大切ですよ。以下から赤ちゃんが寝付きやすい環境作りについて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(寝かしつけのポイントについては以下の記事も参考にしてみてください)

生後3ヶ月の寝かしつけ方のコツ!かかる時間を急激に短くする裏技を紹介!

室温

赤ちゃんが寝ない時、授乳や抱っこで寝かしつけようとするママは多いでしょう。何をしても寝ない……と言う時は一度、寝室の室温を確認してみてくださいね。

赤ちゃんは代謝が良いので、大人よりも体温が高いです。ママがかけた布団や暖房が赤ちゃんにとって暑すぎて、寝られない可能性もありますよ。冬は20~25℃、夏は25度前後が赤ちゃんによって快適な温度だと言われています。赤ちゃんが快適に寝られるように、室温を調整してあげてくださいね。

清潔にする

先輩ママ

30代前半

夜の授乳を済ませておむつを替えて、抱っこしてると寝てしまいました。そのままベッドでトントンしながら完全に寝てからはぐっすり寝ている様子です。寝る時間帯を習慣化させることと、寝室の環境を整えるのって大切だと実感しています。

寝かしつける前におむつを替えたり、下着を変えたりするなど赤ちゃんを快適な状態を保つことも大切です。寝る前の授乳をした後汗をかいていたら着替える、寝かしつけの前におむつを替えるなどの習慣をつけるようにしましょう。

赤ちゃんをトントンで寝かしつける際のコツ!添い寝、抱っこなど

赤ちゃんをトントンで寝かしつけるとき、抱っこをしながらトントンすれば良いのか、添い寝をしながらトントンすれば良いのか悩んでしまうママもいるでしょう。以下から、トントンと一緒にできるおすすめの寝かしつけ方を紹介します。

抱っこ

先輩ママ

20代後半

赤ちゃんをベッドに寝かせてトントンしても寝ないので、抱っこしてトントンしてみました。それでも寝ないので(何で寝ないの)と焦ってしまいました。パパに抱っことトントンをしてもらったらすぐに寝たので、私の焦りが赤ちゃんに伝わってしまっていたのかな、と思います。

抱っこしながら赤ちゃんの背中をトントンして寝かしつけている、というママは多くいます。赤ちゃんを抱っこして左右に揺れながらトントンすると、自分自身もリラックスできる……と感じているママもいますよ。

赤ちゃんはママの気持ちに敏感なので、赤ちゃんの寝つきが悪くても焦らないようにしたいですね。

添い寝

先輩ママ

20代後半

娘に添い寝をしながら胸をトントンします。寝返りをした時などに目が合うと興奮してしまうので寝たふりをしておきます。トントンするだけで寝てしまうなんて半信半疑でしたが、嫌がることもなく15分くらいで寝てくれます。

添い寝をすると、ママの顔を近くで見ることができますね。ママをより近くで見ることができるという安心感から、すぐに寝てくれる赤ちゃんが多いですよ。

寝たふり

先輩ママ

20代前半

私が一番効果があると思ったのは、背中をトントンしながら寝たふりをする事です。薄目状態か目を閉じた状態で添い寝しながらゆっくり背中をトントンすると寝てくれます。

その時に呼吸を聞かせるとさらに効果があります。抱っこしながら背中をトントンするときも寝たふりしますよ。