幼稚園・保育園で靴の名前を書く部分はどこ?直接書きたくない場合の工夫も!

幼稚園・保育園の靴の名前つけはどこにするべきなのでしょう?この記事では、幼稚園・保育園で靴の名前を書く部分のメリット・デメリットや、直接書きたくない場合の工夫などについて紹介します。さらに、幼稚園・保育園の靴の名前つけの先輩ママのアイデア集も紹介します。

Contents
目次
  1. 幼稚園・保育園で靴の名前を書く場所がわからない!
  2. 幼稚園・保育園で靴の名前を書く部分はどこ?かかと?
  3. 幼稚園・保育園で靴の名前を直接書きたくない場合の工夫は?
  4. 幼稚園・保育園で靴の名前はどうしてた?【先輩ママのアイデア集】
  5. 幼稚園・保育園で使う靴に名前つけしよう

幼稚園・保育園で靴の名前を書く場所がわからない!

保育園や幼稚園の入園準備では、園内で履く上履きはもちろん、外で履く靴にまで名前つけしなければいけないということが多いですよね。名前つけを指定されても、どこの部分に名前を書けばいいか分からないと悩むママは多いでしょう。

また、外用の靴となると、直接名前を書くのは気がひけるという場合もありますよね。そこで今回は、保育園や幼稚園で履く靴の名前つけをどこの部分にするかや、直接書きたくない場合のアイデアについてくわしく紹介していきます。

(幼稚園の入園準備については以下の記事も参考にしてみてください)

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幼稚園・保育園で靴の名前を書く部分はどこ?かかと?

まずは、幼稚園や保育園の入園準備で、靴の名前つけをする部分について紹介していきます。幼稚園や保育園によっては、名前つけする部分を指定される場合もあります。そのような場合は、幼稚園や保育園の指定通りに名前つけするようにしましょう。

(幼稚園の上履きについては以下の記事も参考にしてみてください)

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かかとの外側

幼稚園や保育園の靴の名前つけで指定されることが多い部分が、かかとの外側です。かかとの外側に名前が書かれていると、下駄箱に並べてもわかりやすく子どもが靴を履き間違える心配もありません。

デメリットとして考えられるのは、かかとの名前は子ども本人が見ることができないため、それを子どもが気にしてしまうケースです。子供から「自分からもしっかり見えるところに名前を書いてほしい」と言われたら、別の部分にも書く必要がありますね。また、かかとの外側の名前は意外と目立つため、保育園や幼稚園以外で履く時に目立ってしまうのもデメリットになります。

靴の両サイドの外側

幼稚園や保育園で履く靴の名前つけは、靴の両サイド部分に書くことも多いです。靴の両サイド部分の名前つけは、子どもも先生も誰の靴かどうかをすぐ認識しやすいというメリットがあります。

しかし、靴の両サイドの名前はとても目立つため、防犯上はあまりよくないともされています。フルネームを分かりやすい部分に大きく書いてしまうと、名前をすぐに覚えられてしまいますよね。子どもの安全のためにも、どこの部分でも靴の外側に大きくフルネームで名前を書くのはあまりおすすめできません。

靴の内側

名前つけは、靴の内側部分に書くこともできます。靴の内側の名前は、子ども本人や先生からも見えにくいため、履き間違えしやすいというのがデメリットといえます。しかし、かかとや靴の外側にくらべると名前が目立ちにくいため、防犯上や見た目上のメリットは高いといえるでしょう。

ママによっては、上履きは外側に大きく、外用の靴は内側に名前つけをするというケースも多いようです。

靴底部分

幼稚園や保育園の名前つけは、靴底のゴム部分に書くこともできます。その場合は、裏側ではなくかかとのゴム部分に書くと分かりやすいのでおすすめですよ。ゴム素材の靴底であれば、ペンで書きやすいだけでなく、消したい時に除光液などを使って消すことができるのがメリットです。

中敷き

幼稚園や保育園の靴の名前つけは、靴の中敷きに書くこともできます。中敷きの名前は、脱いだ時に名前が見やすいため、先生からは分かりやすいのはメリットですね。また、中敷きの名前は、靴を下に置いた状態であれば名前がはっきり分かるため、子どもも自分の靴を間違えにくくなります。

デメリットとしては、中敷きは名前が書きにくく、きれいに書けない可能性があるということが挙げられます。また、中敷きは汚れやすいため、名前がすぐに汚れで見えなくなってしまうということも考えられますね。

靴のベロの裏

ベロがあるタイプの靴であれば、ベロの裏部分に名前つけするのもおすすめです。ベロの裏側の名前つけは、名前を直接書いても見た目に変化がないというメリットがあります。

ただし、見た目に変化がないということは、子ども本人や先生もどこに名前が書かれているか見つけにくいということです。自分の靴を間違えやすい年齢の子どもの場合は、外側にも名前つけをする必要があるでしょう。