赤ちゃんの育て方がわからない!新生児期からのお世話の仕方の基本を解説!

この記事では、新生児期の赤ちゃんの特徴をはじめ、おむつ替え・授乳の間隔などお世話の仕方や、育て方の注意点について説明します。また、新生児の育て方のポイントや、新生児の赤ちゃんの子育てに役立つ便利アイテムも、あわせて紹介します。

目次

  1. 新生児の赤ちゃんの特徴は?
  2. 新生児期からのお世話の仕方
  3. 新生児の赤ちゃんの育て方の注意点
  4. 新生児期の育て方のポイントは?
  5. 新生児の赤ちゃんの子育てに役立つアイテム
  6. 0歳の赤ちゃんの育て方を理解しよう!

新生児の赤ちゃんの特徴は?

今まで赤ちゃんを育てた経験がないと、育て方の正解がわからない場合は多々あるでしょう。抱っこの仕方も、おむつ替えも授乳もママやパパにとっては、初めてのことばかりです。

0歳の新生児の生活リズムや身体のつくりは、大人とは全く違います。そのため、新生児の体の特徴や、生活リズムの特徴などを理解しておくと、育て方やお世話の仕方のコツをつかむことに役立つでしょう。

(新生児との育児生活については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児との育児生活。授乳・おむつ替えなどお世話のコツや注意点を紹介!

新生児の身長・体重

自分の赤ちゃんが、平均的な大きさなのか、ということが気になる場合もあるでしょう。0歳の新生児の体の大きさには、個人差があります。一般的には身長は50cm程度、体重は3000g程度が平均です(※1)。生まれつき大きな子もいれば、小さな子もいますが、その差をそこまで気にする必要はありません。

ただし、あまりに大きかったり、小さかったりする場合には何かしらのリスクが潜んでいる場合もあります。しかし、その点は医師も確認をしているので、医師から何かしらの指示や指摘がない場合には、過剰に気にしなくて大丈夫です。

(新生児の平均体重・身長については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児の平均体重・身長は?生後1ヶ月以降の赤ちゃんの成長過程も!

新生児の体重減少

生後3日目ごろに、新生児の体重が減少して、授乳の仕方や母乳に問題があるのではないかと心配する場合もあるかもしれません。しかし、生後3日ごろの体重の減少は、新生児にほぼ必ず起きる現象なので、あまり心配はありません(※2)。

体重の減少は一時的なもので、その後すぐに元に戻り、やがて体重は増えていきます。この時期は、ほとんどのママや0歳児は入院している時期なので、もしも体重があまりにも減って心配な場合には、医師に相談するのも良いでしょう。

授乳・睡眠の繰り返しが基本の生活

0歳の新生児の赤ちゃんの生活の中心は「睡眠」です。1日の中でも、半日以上は睡眠に費やすのが、新生児の基本の生活リズムとなります。目を覚ますのは、空腹を感じた時や、排泄をしておむつの中が不快になった時です。空腹を感じた時には、ママが母乳をあげたり、あるいはミルクを授乳することになります。

ママの母乳やミルクの授乳の間隔は、赤ちゃんによっても差が出てくるでしょう。一般的な授乳の間隔は3〜4時間と言われています。これに比較してあまりに授乳の間隔が短い場合は、ママのおっぱいから母乳があまり出ていない可能性もあるので注意が必要です。それ以外にも、赤ちゃん自身がうまく飲めていない場合も空腹を感じやすくなります。

母乳育児で、授乳の間隔が短すぎると感じた場合は、ママのおっぱいの出方や、赤ちゃんの母乳の飲み方を確認してみると良いでしょう。なお、母乳と比較して、ミルクの方が空腹を感じにくいと言われています。これは、ミルクの方が、母乳よりも消化がゆっくりだからです。そのため、ミルクの場合には授乳の間隔が長くなる場合があるでしょう。

新生児は30cm程度の範囲しか見えない

お世話をしていても、赤ちゃんの目つきがぼんやりしていて心配になるママもいるかもしれませんが、心配はいりません。なぜなら赤ちゃんは30cm程度の範囲しか見えていないからです。また、新生児は大人と違って色を認識することもできず、白・黒・灰色しか認識できる色がありません。

0歳児の視力は、成長とともに徐々に発達していき、やがてはっきりと色も認識できるようになります。

音は胎内にいる時から認識

新生児は、視力はあまり発達していませんが、一方で聴力はママのお腹にいる時から備わっており、音は認識しています。ママのお腹にいるときから、ママの声の音を聴き続けているので、ママの声の音を聞くと安心することができるでしょう。

また、目はあまり見えていなくても、音に反応して目を動かすことがあります。新生児のうちは、赤ちゃんの近くに顔を寄せて、優しく声の音を聴かせてあげるのも、赤ちゃんが安心するのでおすすめです。

新生児期からのお世話の仕方

0歳の新生児期の基本のお世話としては、授乳やおむつ替え・沐浴があります。これらのお世話の基本を知っておくことで、スムーズにお世話をすることができるでしょう。

基本は欲しがる分だけ授乳

新生児のうちは、まだ1日の授乳のリズムが整っていません。また、授乳する場合にママの母乳は少ししか出ない場合も多くあります。さらに、赤ちゃん自身も胃がまだ発達していないため、そこまで多く飲むことができません。

新生児のうちは平均的な授乳の間隔などは気にせずに、赤ちゃんが欲しがる時には欲しがる分だけ飲ませてあげるのが原則です。ただし、あまりに頻繁に欲しがる場合には、ちゃんと母乳を飲めていない可能性があるので、ママの母乳の出方や赤ちゃんの飲み方をチェックする必要があります。

ミルクの場合も、母乳と同様に赤ちゃんは一気にたくさんの量を飲むことはできません。最初のうちは平均的な間隔は気にせず、欲しがる時に欲しがる分だけを授乳してあげると良いでしょう。

おむつは汚れたら取り替える

0歳児は、生後3ヶ月ごろまでは、うんちもおしっこも頻繁にします。そのため1日に何度もおむつを交換する必要があるでしょう。汚れたまま放置しておくと、赤ちゃんの肌がかぶれてしまう場合もあります(※3)。

赤ちゃんが泣いている時は、おむつが汚れている可能性があるので、汚れていないかどうかチェックしてみると良いでしょう。

おむつ替えの時はしっかり汚れを拭く

おむつを替える時には、新しいおむつとお尻拭きなどを一緒に準備しておくのがおすすめです。汚れたおむつを新しいおむつに取り換えたとしても、汚れが残ったままでは、かぶれなどを引き起こす場合があります。

おむつを替える時には、おしっこの時もうんちの時も、しっかりと汚れを拭き取ってあげることが大事です。特に、皮膚の間のシワなど、凹凸のある部分は特に汚れが溜まりやすくなります。汚れが溜まりがちな箇所には気をつけながら、優しくぬぐいとってあげると良いでしょう。

毎日沐浴をする

新生児は新陳代謝が活発なため、毎日汗をかき体が汚れます。そのため、毎日汚れを落とすために沐浴をすることが基本となります。39〜40℃程度のお湯で、ベビーバスなどを使って全身を洗ってあげるとよいでしょう。沐浴は、毎日同じような時間帯に行うのが理想です。また、時間の目安は5〜10分程度で、あまり長くなりすぎない方が良いでしょう。(※4)

また、泣いてしまう場合には、無理をして全身を洗う必要はありません。

新生児の赤ちゃんの育て方の注意点

新生児の赤ちゃんの育て方には、いくつか注意点があります。赤ちゃんの健康や安全を守るためにも、注意点を把握しておくと良いでしょう。

快適な環境を整える

新生児の赤ちゃんは、体温の調整を自分で上手にすることができません。そのため、部屋の温度管理は、赤ちゃんの健康を守る上では非常に大事です。冷房や暖房などを活用して、快適な温度を保つようにすると良いでしょう。

また、赤ちゃんは「音」をよく聞いています。寝ている時にテレビなどの音がしたり、家事などで大きな音を出すのは、睡眠が生活の中心となっている赤ちゃんにとってはあまり良い環境とは言えません。可能な限り、静かな環境を整えてあげるのがおすすめです。

また、赤ちゃんは昼夜があることを、まだ理解していません。段々と理解していくことができるよう、昼間は日の光にあてたり、夜は暗い環境にするなど工夫をすると良いでしょう。寝る時には基本的に部屋を暗くするなど「暗くなったら眠るもの」という習慣づけをするのもおすすめです。

(赤ちゃん・新生児のエアコンの使い方については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん・新生児にエアコンのつけっぱなしは危険?夏冬別の温度設定や、注意点など!

頻繁な外出は避ける

新生児のうちは、まだ非常に免疫力が低く、病気にかかりやすい状態です。また、温度の変化にも体が慣れていません。そのため、新生児のうちは、あまり頻繁に外出することは避けた方が無難です。どうしても外出しなければいけない時はあるとは思いますが、他の人の協力を仰ぐなどして、なるべく短時間で済ませる工夫をした方が良いでしょう。

(新生児との外出については以下の記事も参考にしてみてください)

新生児との買い物・外出はいつからOK?注意点や先輩ママのアドバイスを紹介

抱っこの仕方に注意

初めて赤ちゃんを迎えると、抱っこをする時にも、体に余分な力が入ってしまうかもしれません。しかし、新生児はおむつ替えや授乳など、毎日何度も抱っこを繰り返すことになります。この繰り返しで、腱鞘炎などに悩むママも多々いるでしょう。

抱っこは腕全体をうまく使って支えることで、腱鞘炎を予防することができます。また、抱っこの時にはクッションやタオルなどを活用して、ママの負担が減るような角度に調整するのも良いでしょう。

痛みがあると、抱っこも苦痛になってしまいます。炎症などが起きてしまう前に予防対策をしておくのがおすすめです。

(赤ちゃん・新生児の安全な抱っこの仕方については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん・新生児の首は要注意!安全な抱き方やガクンとした時の影響も!

窒息事故には気をつける

新生児の赤ちゃんは、自分の顔にかかった布などを、自分で取り払うことができません。また、ミルクなどを吐き戻しても、自分で対処することができず、大人がそれに気づかないと悲しい窒息事故につながる可能性があります。悲しい事故を防ぐためにも、赤ちゃんの様子には常に気を配る必要があります。

新生児期の育て方のポイントは?

赤ちゃんは目もよく見えておらず、言葉も話せませんが、周りのことを想像以上に理解しています。新生児期の接し方・育て方は、その後の赤ちゃんの脳の発達にも大きな影響を及ぼすので、育て方のポイントを押さえておくことは、子供の成長の上で非常に大事になるでしょう。

授乳の際はよそ見をしない

授乳の間は、赤ちゃんはおとなしくしてくれる場合が多いでしょう。そのような時に、ついスマホやテレビなど、赤ちゃん以外のものに夢中になってしまうママもいるかもしれません。しかし、実は授乳は、赤ちゃんとの大事なコミュニケーションの時間です。授乳の時は赤ちゃんの顔を見ることがとても大事になります。

この時に、ママが赤ちゃんの顔をみることで、オキシトシンというホルモンの分泌が活発になり、ママの母性が深まっていくのです。母性が深まることで、将来的な赤ちゃんとの関係も良好になっていくでしょう。たとえ分からなくても、話しかけてあげたり、歌を歌ってあげるのもおすすめです。

放置しすぎない

「早い時期から自立心を養うために、赤ちゃんでも放置した方が良い」という育て方の話を聞いたことがある方もいるかもしれません。しかし、生まれたばかりの新生児は、まだ親の近くにいることを必要としている時期です。たった5分間親が近くにいないだけでも、緊張や不安・恐怖を感じているという医学的な研究データもあります。

新生児の時期には、赤ちゃんの安心のためにもできる限り近くにいてあげることが必要です。

しっかりスキンシップする

新生児の赤ちゃんは、目があまり見えていません。その影響もあり、肌に触れる感覚を非常に敏感に感じ取っています。そのため、新生児の時期は、スキンシップを積極的に行うことがとても大事になるのです。スキンシップをすることで、赤ちゃんの発育が良くなったり、寝付くまでの時間が短くなったり、赤ちゃんのストレスが軽減するというデータもあります。

新生児の時期は、その後の脳の発達を大きく左右する時です。優しく抱っこしたり、触れ合ったりするなどのスキンシップを重ねることで、バランスの良い脳を持った子供に育っていくでしょう。

優しい声かけ

スキンシップと同様、大事なのは「声かけ」です。抱っこの時に「抱っこするね」と声をかけたり、寝かしつけの時に「そろそろ寝ようね」などと声をかけることは、赤ちゃんの安心にもつながります。言葉を理解していなくても、お腹の中にいる時から聞いていたママの声は安心するものなのです。

たとえ赤ちゃんが言葉を分かっていなくても、積極的に優しく思いやりの気持ちを持った声かけをするのは、赤ちゃんの脳の発達にも良い影響をもたらすでしょう。

新生児の赤ちゃんの子育てに役立つアイテム

新生児の赤ちゃんを育てる時には、便利なアイテムを活用するのもおすすめです。音楽が流れるアイテムなど、赤ちゃんが興味を持つグッズも多くあります。

1.ディズニーキャラクターズ やわらかガラガラメリーデラックス プラス

ディズニーキャラクターズ やわらかガラガラメリーデラックス プラス
6,820円

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ディズニーキャラクターズのやわらかガラガラメリーデラックスプラスは、かわいいディズニーのキャラクターがあしらわれた斜め回転のメリーです。ベビーベッドに置くのはもちろんのこと、床に置いても使うことができます。

また、夜間に便利なライトもついており、おむつ替えや寝かしつけなど用途に応じて二段階の明るさから選ぶことが可能です。

Amazonレビュー

★★★★★

0歳2ヶ月の娘へおばあちゃんに買ってもらいました。
やさしい色合いとちょうど良いボリュームに満足。
スイッチを入れずにベッドに取り付けただけでも喜んで話しかけたり1人遊びをしてくれます。
メロディの選曲に鳥のさえずりや雨音の「森の自然音」が入っているのがとてもいいです。
娘はミッキーマウスマーチがお気に入り。
音量調節も20分タイマー付きなのも助かります。

2.Bitatto ビタット ウェットシートのふた

ビタット (Bitatto) 4個セット
1,380円

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Bitatto(ビタット)ウェットシートのふたは、赤ちゃんのお尻拭きに大変便利なアイテムです。新生児の時期は1日10回以上のおむつ替えをし、汚れを拭き取ってあげる必要があります。

しかし一般的なお尻拭きシートは、そのままだと一度に何枚も出てきたり、途中で乾いてしまったりと不便を感じる場合も多いでしょう。そのような悩みは、このBitatto ビタット ウェットシートのふたを使用することで一気に解決することができます。お出かけができるようになった後にも、外出先でのおむつ替えに活躍してくれるでしょう。

楽天レビュー

★★★★★

ベビーのお尻ふき用に購入。作りは100均とかで売ってそうなくらい簡素だけれど、実際とても便利です。簡単に貼ってはがせるし。ベビーが産まれたばかりの方にちょーっとしたプレゼントを考えているなら、こういうのひとつプラスしても喜ばれるかも。

3.リッチェル Richell バウンシングシート

リッチェル バウンシングシート おもちゃ付きR
6,480円

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リッチェル(Richell)バウンシングシートは、新生児から24ヶ月ごろまで使うことができるバウンサーです。赤ちゃんの動きに合わせて、優しいく揺れることで、赤ちゃんをあやすことができます。

おもちゃも付属しており、取り外して遊ぶこともできるので、赤ちゃんも喜ぶでしょう。また、使わない時は折りたたんでコンパクトに収納しておくことも可能です。

楽天レビュー

★★★★☆

生後1カ月の息子に購入しました!
安いですが、充分でした。
初めは嫌がりましたが、何度か乗せて、ユラユラしてあげると、しばらくは大人しくしてくれるようになりました。
オモチャが派手すぎるという意見もあるようですが、視力の低い赤ちゃんの目でもハッキリ見えるようで、息子は生後2カ月になると目で追いかけて喜んでいるので、私は良かったと思います。
うんち漏れ対策としては、うんちの音がしたら、なるべく早く椅子から降ろす事で、背中漏れを防げるのと、ペットのトイレシートを常にひいています。

4.kerätä 新生児 ベビースリング

kerätä 新生児 ベビースリング
2,780円

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kerätä新生児ベビースリング は、新生児から使うことができる抱っこ紐です。ママに密着するようにして抱っこをすることができ、さらにそのまま授乳をすることもできます。

赤ちゃんはママの心臓の音を聞くことができるため安心でき、さらには新生児期に大事なスキンシップにもつながるでしょう。ママの腕の負担も減るため、腱鞘炎防止にもつながり、さらに両手が空くため家事にも便利です。

楽天レビュー

★★★★☆

生後1ヶ月の赤ちゃんのお世話で手首が痛くなり、寝かしつけの抱っこがしんどくなった為、購入しました。注文した翌日には届き大変助かりました。さっそく使用してみましたが、ヒモの調整具合と抱き方がいまいち上手くできず抱っこに時間かかりました。ただ、これなしで抱っこするよりは腕が断然楽になったので、練習して活用できたら手首への負担が減らせそうです!!

0歳の赤ちゃんの育て方を理解しよう!

初めて赤ちゃんを迎えると、どう育てて良いのか迷ってしまうことも多々あるでしょう。自分のやり方が合っているのか分からないと不安になりますよね。どんな先輩ママも、最初は試行錯誤しながら徐々に自分なりのやり方を見つけています。育て方の情報も参考にしながら、少しずつ自分なりの方法を見つけていくと良いでしょう。

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