1歳半の子どもが喜ぶ遊び方は?室内・外別、おもちゃや遊び場までおすすめを紹介

1歳半になると出来ることも増えてきてどんな遊びをしたら喜ぶのか気になりますよね。そんな1歳半の子どもの特徴をはじめ、1歳半の子どもが喜ぶ遊びを《室内》《外》別に紹介します。そして1歳半の子どもが夢中になるおもちゃや、おすすめの遊び場なども紹介します!

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Contents
目次
  1. 1歳半の子どもの特徴は?
  2. 1歳半の子どもが喜ぶ室内の遊びは?
  3. 1歳半の子どもが喜ぶ外遊びは?
  4. 1歳半の子どもが夢中になるおすすめのおもちゃは?
  5. 1歳半の子どもが喜ぶ遊び場は?
  6. 1歳半の子どもと遊ぶ時の注意点は?
  7. 1歳半の子どもと楽しく遊ぼう!

20代ママ

ペットボトルに少量のお米を入れた手作りのマラカスを作り、それを持って子どもと一緒に鳴らしたりダンスを楽しみました。

ねんね期に子供とよくリズム遊びをした人もいるでしょう。ねんね期ではボディータッチが中心のリズム遊びでしたが、1歳半のリズム遊びは室内でダンスや体操などができます。子ども向け番組や、ダンスの動画を見て楽しみながら体を動かすことができます。ママにとってもリズム遊びはいい運動になるので、一緒にやってみましょう。

段ボール遊び

30代パパ

迷路をダンボールで作りました。遊んだ後はコンパクトに片づけられる。これはハイハイ歩きの赤ちゃんも喜ぶと思います。

家にある段ボールを使って遊ぶのも幼児にとっては1つの遊びになるでしょう。段ボールやテープ類、カッターなどがあれば簡単に遊べます。

室内にトンネルを作ってくぐって遊んだり、かくれんぼをして遊んだり、切ったり組み立てたりして遊ぶのもいいかもしれません。電車ごっこなどもできます。室内遊びがマンネリ化した時や新しいおもちゃが必要かなと思った時は、まずこのような遊びをすると喜ぶかもしれませんね。

後片付けは潰して捨てるだけです。その潰す作業も幼児は楽しく行えます。ぜひ親子で段ボール遊びをしてみましょう。

かくれんぼ遊び

30代ママ

息子からかくれんぼしようと誘われるのですが、実際やってみると…。全部見えてる!!!「自分が見えない=相手からも見えない」と思っていた様子。上手くかくれんぼ出来る日は来るのかな。

本格的なかくれんぼは難しいですが、室内の見つけやすいところに隠れて遊ぶと幼児は喜ぶでしょう。赤ちゃんや幼児は色々なものに興味を持っているのでかくれんぼは、見つけた時の喜びなどを育てることができます。

おもちゃをわかりやすいところに隠して見つけてもらうおもちゃかくれんぼも喜ぶ姿が見れます。難しすぎると見つけられなくなってしまうので、注意して隠してあげましょう。おもちゃで遊ぶことに飽きてしまったら、部屋や家全体を使っておもちゃかくれんぼをして遊ぶともう一度そのおもちゃに興味をもうようになるかもしれませんね。

室内遊び場などでかくれんぼすると他人との見分けが出来たりと成長にも繋がります。

マット遊び

先輩ママ

雨の日は家中の座布団を集めてマット運動!座布団の上を転がったり、重ねたり、つなげたりして目いっぱい遊べます。座布団をながーく並べたのを橋に見立てて渡ったりして兄弟で遊んでるよ。

アクティブな幼児には室内のマット遊びもおすすめです。座布団やマットレスでマット運動をすると喜ぶかもしれません。室内でも夢中になって遊べる遊びはたくさんありますが、その分危険がたくさんです。安全を第一に遊ぶようにしましょう。今1つ足りないなと思ったら幼児教室の体験などに行って参考にしてみましょう。

1歳半の子どもが喜ぶ外遊びは?

1歳半の幼児はどのような外遊びを夢中に楽しんで遊んでくれるのか気になりますよね。外ではどのような遊びがあるのか紹介します。

追いかけっこ

30代ママ

1歳半になり、走れるようになった子どもとかけっこをして遊んでいました。私や夫が走り出すとついてきて楽しそうでした。

1歳半になると走ることができる幼児もいます。走れなくてもお母さんを追いかけたり追いかけられたりすると楽しそうに歩きます。芝生のある公園など最初は転けても大丈夫な場所で追いかけたりついてくる遊びをしましょう。

ボール遊び

20代ママ

外で遊ぶときに、やわらかいゴムボールを使って遊んでいました。私がボールを転がすと楽しそうに追いかけてボールを掴み、こちらに持ってきてくれました。

1歳前後の頃、自分の周りにあるものを適当に投げるようになりますが、1歳半を過ぎると適当さはなくなり、ボールを外で投げて遊べるようになります。ボールは幼児に当たっても平気な柔らかいもので、幼児が投げやすく、つかみやすいサイズの小さめなボールを選んで遊びましょう。