スタバのドリップコーヒー人気カスタマイズ7選!豆の種類やおかわりの方法を紹介!

スタバのドリップコーヒーの豆の種類や、値段・カロリーなど詳細を知りたい人必見。スタバでのドリップコーヒーの注文方法や、楽しみ方も紹介します。スタバのドリップコーヒーをより味わうことができるコツをマスターしてカフェタイムをエンジョイしてくださいね。

Contents
目次
  1. スタバのドリップコーヒーは鉄板商品
  2. スタバのドリップコーヒーの豆の種類
  3. スタバのドリップコーヒーの値段・カロリーなど商品詳細
  4. スタバのドリップコーヒー人気カスタマイズ7選
  5. スタバのドリップコーヒーの注文・おかわり方法
  6. スタバのドリップコーヒーを注文しよう!

スタバのドリップコーヒーは鉄板商品

美味しいコーヒーが飲みたいならばスタバのドリップコーヒーがおすすめです。スタバのドリップコーヒーは栽培が難しく貴重な豆であるアラビカ種を使っています。一般的に流通しているコーヒーはアラビカ種とロブスタ種の2種類があり、アラビカ種は甘味、渋み、香などがロブスタ種よりも優れていることからコーヒー好きの間では人気が高い品種です。

そんな、アラビカ種はさらに細かく分類され200種類以上あり、飲み続けても飽きることはありません。

(スタバのアメリカーノとドリップコーヒーの違いについては以下の記事も参考にしてみてください)

スタバのアメリカーノとドリップコーヒーの違い!おすすめカスタムやカロリーも!

スタバのドリップコーヒーの豆の種類

コーヒーの豆には原産国によって違いがあります。では、スタバのドリップコーヒーで飲むことができるコーヒー豆にはどのようなものがあるのでしょうか。コーヒーのアラビカ種でも作られた国によって味わいが異なります。あなただけのお気に入りの美味しいスタバのドリップコーヒー豆を見つけてみましょう。

ラテンアメリカ産

ハウスブレンド、ライトノートブレンドなどの豆はラテンアメリカ産の豆です。コスタリカ、ブラジル、コロンビア、メキシコで作られていて、酸味が強く、けれど品のある美味しいコーヒーです。ブレンドしていない豆は国の特徴が出やすく、焙煎時間によっても味に大きな違いがあります。

アジア太平洋産

アジア太平洋産の豆は、東ティモール、スマトラ、東南アジア、パプアニューギニアなど6か国で作られた豆をスタバは使用しています。アジア太平洋産のコーヒー豆は通常水洗いをする工程を一部しか行っていません。これにより、スパイシーで他の豆よりもコクを感じる美味しいコーヒーになります。

アフリカ産

アフリカ産の豆はケニア、タンザニア、エチオピア、ルワンダで作られており、昔ながらの工程でコーヒーを栽培、加工などを行っています。スタバではアフリカ産の豆はブレンドせずに使用しており、よりフルーティーで柑橘のさわやかさも味わうことができます。

そして、毎月19日、20日、21日はカフェエスティマブレンドというフェアトレードの豆を提供する日になっています。これはラテンアメリカ産とアフリカ産の豆をブレンドしたものです。

ブロンドロースト

コーヒーの豆の種類と合わせて、スタバのブレンドコーヒーは焙煎時間にもこだわっています。浅煎りと呼ばれるブロンドローストされたコーヒーは酸味が強くなり、軽やかなコクがあるコーヒーになるでしょう。

コーヒーはよく煎ることでより渋みが増しますが、浅煎りをしたコーヒーは爽やかな味わいがとても美味しいのでおすすめです。

ミディアムロースト

コーヒー豆を煎ることにより香り、色、風味が増しますが、中煎りの豆はアーモンドのような香ばしいコーヒーになります。ブロンドローストよりもミディアムローストの豆はコーヒー本来の美味しさを味わうことができるでしょう。一番飲みやすく日本人向けと言われているのもミディアムローストです。

ダークロースト

焙煎時間が長く色も味も深いものになるのが、深煎りと呼ばれるダークローストした豆です。ブラックコーヒーで飲むとかなり渋みもあり、コーヒー好きの人に人気が高い煎り方でしょう。また、カフェインの量も他の煎り時間の短いものと比べてわずかに少ないです。

ブラックコーヒーが苦手な方は、ダークローストしたコーヒーを甘めにカスタマイズして飲むと濃いブラックコーヒーの香りだけを楽しみながら飲むことができます。

スタバのドリップコーヒーの値段・カロリーなど商品詳細