出産祝いの祝儀袋の書き方や選び方は?金額の目安は?実例で解説!

赤ちゃんの誕生はとても喜ばしく、出産祝いを贈るのも楽しみですよね。出産祝いを贈ろうとする際にどのようなマナーがあり、何に気をつけたらよいのか悩む方も多いでしょう。今回は祝儀袋の書き方や選び方から金額の目安、メッセージの書き方まで実例とともにご紹介します。

目次

  1. 出産祝いを渡すタイミングは?
  2. 出産祝いの祝儀袋の種類と選び方
  3. 出産祝いの金額の相場
  4. 出産祝いのメッセージを書く際のマナー
  5. 出産祝いのメッセージを書く際の注意点
  6. 出産祝いのメッセージの書き方
  7. 心を込めた出産祝いで気持ちを伝えよう

中袋の書き方は?

中袋とは、のし袋の中に入れる現金を包む袋のことを言います。簡易的な封筒タイプの場合はついていませんが、正式なのし袋を使用する際にはついていることが多いです。この中袋の表面にはご祝儀の額を記入してください。この際も、のし袋の記入と同様毛筆か筆ペンを使うようにしましょう。

この際に記入するご祝儀の額は中袋の中央に縦書きとし、旧字体(1=壱、3=参、5=伍、万=萬、円または圓)で書くのが正式です。そして中袋の裏面には住所と名前を書きます。これは受け取った人がのし袋を外した際に誰からのご祝儀か分からなくなるのを防ぐために記入します。その為出来るだけ都道府県名から正確に書きましょう。

簡易的な封筒タイプの場合には封筒の裏面に金額や住所、名前を書くこともあります。のし袋も中袋も糊付けの必要はなくそのまま入れても失礼にはあたりません。糊付けをすると開封する時に手を煩わせてしまいます。中袋にシールがついているものがありますが、簡単にはがせるようになっていますので、その場合はつけても問題ありません。

金額に相応しいのし袋を

のし袋には様々な種類があり選び方にも気を付ける必要があります。高額なご祝儀を贈るのにのし袋が簡易的なものであったり、ご祝儀が少額なのにのし袋だけ豪華といったことがないようにご祝儀の中身と釣り合いのとれたのし袋を選ぶようにしましょう。ご祝儀が5万以上であれば金色の水引があしらわれた豪華なのし袋もおすすめです。

ご祝儀が3万円程度であれば紅白の水引のシンプルなのし袋など、簡易的になりすぎないのし袋を選びましょう。ご祝儀が1万円以下の場合は豪華になりすぎないもの、ご祝儀がほんの少額の場合は水引が印刷をされた封筒タイプののし袋を選んでみてください。

のし袋を購入する際には、裏面に目安のご祝儀の金額が書かれているものも多いので参考にしましょう。また、友達同士など仲の良い間柄であれば、ご祝儀の金額にかかわらずカジュアルなデザインが施されたのし袋でもかわいいですね。

のし袋が封筒タイプのガーゼ生地になっていて赤ちゃんにそのまま使えたり、水引がリボンになっているものも人気です。

出産祝いの金額の相場

出産祝いでご祝儀はいくらぐらいのし袋に包めばよいか迷いますよね。贈る相手によってご祝儀の一般的な目安の金額がありますので以下を参考にしてみてください。

●親戚に贈る場合:1〜3万円
●会社関係や同僚に贈る場合:5千円〜1万円
●友人に贈る場合:5千円〜1万円

これらは目安のためそれぞれの関係性を踏まえて相応しい金額を贈りましょう。親子間では家庭でかなりのばらつきがありますので一概には言えませんが、現金で御祝いを渡す場合は3万円〜5万円が多いようです。

また、結婚式のご祝儀では割り切れる2万円をのし袋に包むことは縁起が悪いとされておりマナー違反になりますが、出産祝いに贈る際はマナー違反にはなりません。そして、のし袋だけでなく封筒タイプのちょっとしたご祝儀の際にもお札は新札を包みましょう。直前で慌てないように事前に準備しておけると良いですね。

出産祝いのメッセージを書く際のマナー

出産祝いのメッセージを贈る際は、ご祝儀を渡すときにのし袋と一緒に、またはプレゼントと一緒に渡したり、郵送や電報などでもよいでしょう。赤ちゃんの誕生に対して嬉しい気持ちなど、相手にお祝いのメッセージとして想いが伝わるように書くのが一番です。

しかし、メッセージを書く際には避けたい忌み言葉もあります。産後のママは慣れない環境にデリケートになってしまうものです。以下のような言葉は使わないように気をつけましょう。

●流れる
●苦しい
●落ちる
●終わる
●消える
●弱い

また、性別に関して触れるのも相手を不快にさせる可能性があります。例えば、「男の子じゃなくて残念だったね」「次は男の子がいいね」など、主観でメッセージを書くことはやめましょう。

(赤ちゃんの性別については以下の記事も参考にしてみてください)

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