七五三の内祝いとは?お返しとの違いは?贈る時のマナーや相場は?

七五三とは子供の成長を喜ぶ大切な行事。しかし、初めての七五三だと内祝いなど分からないことも多いのでは?おめでたい行事ですから事前にルールやマナーを知り、スムーズにお祝いしてあげたいですよね。今回は、七五三の内祝いやお返しとの違い、マナーについてご説明します。

Contents
目次
  1. 七五三とはどんな行事?
  2. 七五三の内祝いとはどのような物?
  3. 七五三の内祝いとお返しの違いは何?
  4. 七五三の内祝いを贈るときのルールやマナーはある?
  5. 七五三の内祝いの相場ってどのくらい?
  6. 七五三の内祝いは相手への感謝の心を忘れずに!

七五三とはどんな行事?

七五三とは子供の数え年(満年齢+1)で3歳・5歳・7歳という節目の年に、これまでの成長を祝い今後の健康と成長を願う日本古来の伝統行事です(※1)。最近では満年齢で七五三をする家庭も増えているようです。女の子は3歳と7歳、男の子は3歳と5歳とされています。

一般的な七五三は、当日男の子も女の子も着物を着て神社に行き、参拝をしてご祈祷をしてもらいます。お札をいただいたり千歳飴をもらったりもします。その後はスタジオで記念写真を撮ったり、親戚を招いて食事会をしたりする家庭も多いようです。

七五三は子供の成長をみんなに喜んでもらえる楽しい行事ですが、初めてのパパやママにとってはマナーやルールなどわからないことも多いですよね。当日の流れから内祝いの時期や金額の相場などについてご説明します。

(七五三については以下の記事も参考にしてみて下さい)

七五三のお祝い!マナーや相場は?金額別おすすめの贈り物10選!

七五三の時期はいつ頃?

七五三は知っているけれど時期はいつ頃がいいの?毎年着物を着た可愛い男の子や女の子を何となく神社で見ていたけれど…と、七五三を初めて経験するパパやママは時期など色々な事を疑問に思うかもしれませんね。

昔の習わしでは、旧暦の11月は収穫を終えてその祈りを神に感謝する月だったそうです。そしてその月の満月の日に氏神様への感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったのが七五三の由来といわれています。男の子も女の子も同じです。

その日が旧暦の11月15日(その月の満月の日)となっていますが、最近では10月下旬から11月下旬までの時期で、家族や親戚の都合のつきやすい土日や祝日などの休日に行うことが多いようです。できれば縁起の良いとされている(六曜の大安や先勝)などの日を選ぶことが望ましいですね。

七五三の内祝いとはどのような物?

七五三の当日に、母方、父方双方の親御さんや親戚などを招いて、行事が終わった後に食事会などを開く家庭が多くあります。その場合、その時の料金を子供さんのパパやママが支払う事がありますよね。そのような時はその食事会が内祝いになります。勿論お礼状は贈りましょう。

遠方で来られない方にお祝いをもらった場合は、お礼としてぜひ内祝いという形で贈り物をすることをおすすめします。出産祝いと同じで子供のお祝いの内祝いは必要ないという人もいるかもしれません。そういう場合は、なるべく早い時期にお礼状や電話などで、ママの感謝の気持ちを伝えるのがマナーとして良いでしょう。

内祝いに適した贈り物はある?

七五三の内祝いとして昔から多いとされている品物は千歳飴と赤飯です。千歳飴はそれぞれ3歳は3本、5歳は5本、7歳は7本というように子供の年齢に合わせた数を贈ると良いといわれています。千歳飴は粘り強く長い形状なので、子供の健康と長寿を祈る飴とされ縁起の良いものとされています。内祝いにはおすすめの贈り物ですね。

赤飯も同様に赤い色が邪気を払うとされていて、内祝いだけでなくいろいろなお祝い事の品には良いとされています。

そして最近は、ママの気にいったものや相手が好むような内祝いを考える傾向もあるようです。

七五三の内祝いを贈る場合、マナーとしてお礼状を添えると良いでしょう。ですが手紙が苦手、書き方がわからないというママは電話でお礼を伝えるのも良い方法です。この場合子供にお礼を言わせると、もっと喜んでもらえるのではないではないでしょうか。出産祝いではできないことなので子供の成長を感じられる七五三祝いならではですね。

子供にお礼を言わせることで、特におばあちゃんやおじいちゃんなどは可愛いお孫さんの声を聞けて、なおいっそう喜んでもらえるのではないでしょうか。そういった少しの気遣いでお礼の気持ちがより良く伝わりますよね。

内祝いのタブーはある?

七五三の内祝いとして贈ってはいけない物があります。ここもママの悩みどころですよね。陶器やガラス製品などの(割れたり壊れやすい)品物と、はさみやナイフのような(縁が切れる)品物はNGといわれています。子供のおめでたい行事なので、マナーとして知っておくと失礼にならなくて良いでしょう。

七五三の内祝いとお返しの違いは何?