ダイソーのペンキの種類や性能を徹底解剖!商材別に他100均と比較

本格的DIYの第一歩、ペンキ。素敵な作品も一杯です。おしゃれな仕上がりには幾つかのコツが。100均DIYの強い味方、ダイソーから「水性ニス」「水性塗料」「アクリルスプレー」「黒板塗料」の4種類のペンキを解説。ダイソーとセリア、キャンドゥの比較もどうぞ参考に。

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目次
  1. ダイソーのペンキで本格的なペイントDIYを楽しもう
  2. ペンキの解説その1「水性ニス」の基礎知識
  3. ダイソーとセリア「水性ニス」の徹底比較
  4. ダイソーの「水性ニス」で木に深い味わいを
  5. ペンキの解説その2「水性塗料」の基礎知識
  6. ダイソーとセリア「水性塗料」の徹底比較
  7. ダイソー「水性塗料」の柔らかいカラーを楽しもう
  8. ペンキの解説その3「アクリル塗料」の基礎知識
  9. ダイソーとキャンドゥ「アクリルスプレー」の徹底比較
  10. マルチに使えるダイソーのペンキ「アクリルスプレー」
  11. ペンキの解説その4「黒板塗料」の基礎知識
  12. ダイソーとセリア「黒板塗料」の徹底比較
  13. インテリアをおしゃれにするダイソーの「黒板塗料」
  14. ダイソーのペンキが彩る毎日の暮らし

ニスをきれいに塗る一番簡単なコツは、薄く塗ることです。薄く塗ることで、刷毛の跡のつかないきれいな塗膜が出来上がります。刷毛が木材の上でスムーズに動く程度に、水で薄めましょう。ニスの濃度が高いと、塗りムラや粘りが出やすくなります。

塗った後は、直射日光の当たらないほこりの立たない場所で、自然乾燥させます。重ね塗りをする場合は、一回ごとに十分乾燥させます。
塗る前にサンドペーパーで木材の表面にやすりをかけておくと、さらにきれいに塗れます。

ペンキ塗りにかかせない刷毛も豊富な種類

刷毛にも油性用・水性用・兼用などたくさんの種類があります。それぞれ用途に使い分けると綺麗に塗れるようになります。

こちらは油性用の刷毛です。

こちらは油性・水性兼用の刷毛です。どちらを使うかまだ決めていないときには兼用の刷毛を買っておくと便利ですね。

刷毛の大きさもたくさんの種類があるので、塗る場所によって使い分けると綺麗に仕上がります。

DIYについては以下の記事も参考にしてみてください。

ベッドDIY*簡単〜上級まで費用別・アイデア30選!作り方【動画】も | YOTSUBA[よつば]
簡単*収納棚のDIYアイデア30選!100均やすのこでの作り方も! | YOTSUBA[よつば]

ダイソーとセリア「水性ニス」の徹底比較