【動画】ダイソー樹脂粘土の使い方!種類・色一覧と活用例・作品集も!

アクセサリーやそのパーツ作り、模造植物などのインテリア作りに何かと活躍するダイソーの樹脂粘土は、お手軽で使いやすい粘土です。そんなダイソーの樹脂粘土の使い方や色一覧をご紹介の他、お手本動画や素敵な作品も合わせてご紹介いたします。

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100均・プチプラを愛する関東住のごく普通の主婦です! 二人の子供と素敵な日々 100均商品の紹介や、日常を投稿します!
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目次
  1. 樹脂粘土って何?
  2. ダイソーの樹脂粘土は手軽な雑貨作りにおすすめ
  3. 【使い方】ダイソーの樹脂粘土の基本的な使い方
  4. 【色】ダイソーの樹脂粘土の色一覧
  5. 【色】ダイソーの樹脂粘土の色の作り方
  6. ダイソーの樹脂粘土で雑貨を作る時に用意しておくと便利
  7. 【アクセサリーパーツ】ダイソー樹脂粘土のお手本作品
  8. 【小さな食品達】ダイソー樹脂粘土のお手本作品
  9. 【植物】ダイソー樹脂粘土のお手本作品
  10. 【お手本動画】ダイソー樹脂粘土のお手本作品
  11. ダイソーの樹脂粘土は手軽にはじめられる!

こちらの方法もとても簡単で、絵の具で100均の樹脂粘土に色を付けるだけです。ホワイト色に好きな色を付けて混ぜ合わせるのが一番簡単な絵の具での着色方法です。ホワイトの粘土に好きな色を適量付けたら、粘土をこねて色を馴染ませます。この時手が絵の具で汚れてしまうので、拭く物を近くに用意しておくと良いでしょう。

「レッドやブルーの粘土樹脂を元の色よりも濃くしたいな」という様な時も、絵の具を元の色の粘土に混ぜれば色を濃くすることが出来ます。また、混ぜ合わせる以外でも、完成した作品の上から絵の具で一部色を付けたり、模様を描いたりして、着色する事も出来ます。

絵の具はアクリル絵の具がおすすめです。アクリル絵の具は、劣化しにくくひび割れも起こしにくい上、紙以外の他の媒体へ描く事を得意としている為、粘土へ着色する際はアクリル絵の具をおすすめします。アクリル絵の具もダイソーの100均で販売されていますので、100均を利用して安く揃えても良いでしょう。

(ダイソーの塗料に関しては以下の記事も参考にしてみて下さい)

ダイソーのペンキの種類や性能を徹底解剖!商材別に他100均と比較

ダイソーの樹脂粘土で雑貨を作る時に用意しておくと便利

気軽に雑貨を作る事が出来るダイソーの樹脂粘土ですが、アクセサリーやインテリアなどを作る際に「前もって準備をして置けばもっと楽になる」と言う物をご紹介致します。

用意しておくと便利なウェットティッシュ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/331155378856093132/

いざという時に簡単に拭く事が出来るウェットティッシュは用意して置くと便利です。手に付きにくい樹脂粘土とは言えやはり手の状態によって多少ついてしまう事も有りますので、直ぐ拭けるようにしておけば突然の用事の際に直ぐに手を綺麗な状態に出来ます。また、粘土への着色を行う際にも、絵の具を拭いたりする用に準備しておいた方が良いでしょう。

お子さんと一緒に樹脂粘土を使って雑貨を作ると言う方も、ウェットティッシュは必需品です。べた付かない粘土故に使った後にさっと拭くだけで済む、と言うのはお子さんと一緒に作業をするお父さんお母さんにとっては助かりますよね。

思い通りに色付けが出来る絵の具

樹脂粘土で色を付ける際に絵の具が有れば、簡単に自分の好みの色を雑貨に着色する事が出来ます。勿論、絵の具が無くても、元々ついている色を使ったり、粘土同士を混ぜ合わせて色を作る事が出来ますので、お好みとなります。

前もって出しておけば作業が捗る装飾パーツ