妊娠中期の下痢！原因と対処法は？赤ちゃんに影響はある？

妊娠中、下痢症状に悩まされた方は多くその対処法もさまざま。先輩妊婦さんたちはどんな症状、対処法で乗り切ったのでしょうか？以下では「下痢症状に悩まされた妊婦さん」の体験談をご紹介します。

かなり激しい痛みだったようですね。「子宮が痛い」と感じたら、念のため産婦人科に連絡したほうがいいかもしれません。

夏の妊婦さんは「アイスの誘惑」に苦しみますよね。体の表面は熱く感じますが体の内側は汗がでることで意外と冷やされているもの。冷たいものを口にするときは体の内外の「温度差」を考慮しましょう。

体験談では、主に「冷え」が原因の下痢が多いようですね。冷え対策には腹巻や厚めの靴下が活躍します。また、温かい飲み物などは代謝も上がり体の芯から温めることができますよね。

下痢症状があっても、そのほとんどが「安静にしているだけ」で良くなっていることもうかがえました。しかし出血や激しい痛みがある場合は、やはり医師の診断を受けたほうが良いでしょう。

厳しい体重管理に加え便秘や下痢でお腹も痛い。そんな生活でストレスを感じるなというほうが難しいですよね。妊娠中期の下痢症状は多くの妊婦さんが経験するトラブル。不安になりすぎずあなたができる対処法を行うことが大切です。

妊娠中期は「出産までは遠い道のり」と感じるかもしれません。しかしいざ出産を迎えてみると「あっというまだった」と振り返る人がほとんどです。また妊娠中期は胎動が最も激しい時期でもあります。つらい症状にため息をつくよりも、今しか感じることのできない赤ちゃんとの「会話」を楽しんで過ごしてくださいね。

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