【就活・受験】面接で座右の銘を聞かれた時の回答例10選!四字熟語や英語版も!
面接で「座右の銘を教えてください」と聞かれたことはありませんか?実はこの質問、高校や大学入試の面接や会社の就職活動の面接で人気の質問です。ここでは座右の銘の例と合わせて回答例を10選ご紹介しますので、是非参考にしてみてください。
座右の銘にしたい言葉と面接での回答例【ことわざ編】
①塵も積もれば山となる
定番のことわざですね。塵のようにわずかなものでも、積もり積もれば山のように大きくなるということから、小さなことでもおろそかにしてはならないという意味があります。「小さな努力でも、積み重ねれば大きな結果に結びつく」といった解釈をすることもできるでしょう。
【就活・大学受験など】「塵も積もれば山となる」の面接での回答例
私の座右の銘は「塵も積もれば山となる」です。高校生の頃、苦手な数学の勉強を1日1ページずつ勉強するということをしていました。毎日少しずつ積み重ねることにより、数学が得意科目と言えるほどになりました。これからも、毎日ほんの少しの努力も忘れず、結果に繋げていこうと思います。
②打たぬ鐘は鳴らぬ
こちらも定番のことわざです。何事も原因があって結果があるということ、また行動しなければ、結果は出ないということです。「結果は行動しなければ生まれない」「結果を出したければ行動しなければならない」といった解釈もできるでしょう。
【就職活動など】「打たぬ鐘は鳴らぬ」の面接での回答例
私の座右の銘は、「打たぬ鐘は鳴らぬ」です。この言葉の意味に従って、学生の頃は自分の出したい結果を出すべく積極的に動き、できることを少しずつ増やすことができました。御社に入社してからも、失敗を恐れず積極的に取り組み、結果を出せるように色んなことに挑戦していきます。
③為せば成る、為さねば成らぬ
こちらも定番のことわざです。「為せば成る、為さねば成らぬ」とは、できそうにないことでも、その気になってやってみればできる、という意味です。どんなことでも強い意志を持って取り組めば、必ず成就するという、前向きな言葉で人気があります。
【就職活動など】「為せば成る、為さねば成らぬ」の面接での回答例
私の座右の銘は、「為せば成る、為さねば成らぬ」です。どんなに苦手なことでも、強い意志を持って取り組めば必ずできると考えています。高校生の頃、高飛びがどうしてもできず、くじけそうになったことがありました。しかし根気強く努力することで、跳べなかった高さを跳ぶことができました。御社に入社しても、常に根気強く努力していきます。
ことわざについては以下の記事も参考にしてみてください。
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