インテリアアート・絵の上手な選び方&飾り方*おしゃれ配置実例集も

インターネットや写真集などで見かけるおしゃれな部屋のインテリア、アートの素敵な取り入れ方に憧れてしまいますね。絵などのアートを上手に生かしたインテリア、我が家で実現するにはどうしたらいいのでしょう。絵の選び方・飾り方・置く場所などを解説します。

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Contents
目次
  1. 部屋を洗練させる絵の魅力*インテリアアート
  2. インテリアアートを飾る前に【絵を置く場所を選ぶ】
  3. インテリアアートを飾る前に【飾る絵を選ぶ】
  4. インテリアアートを飾る前に【絵の飾り方を知る】
  5. インテリアアートおすすめの4種類
  6. インテリアアート*1【ポスター】
  7. インテリアアート*2【アートパネル】
  8. インテリアアート*3【ファブリックパネル】
  9. インテリアアート*4【サンドピクチャー】
  10. 絵のある暮らし*インテリアアートを我が家へも

絵のある部屋3【ファブリックパネル】

ファブリックパネルも、フレームのないアートパネルの一種です。ボードに布を貼ったファブリックパネルは、大人気の北欧モダンなど北欧テイストの部屋には欠かせません。冬の間でも明るい日の日差しと柔らかくナチュラルな雰囲気に溢れる北欧の暮らしの魅力を体現する、そんなファブリックパネルを1枚飾るだけで、部屋の雰囲気が大きく変わります。

絵のある部屋4【サンドピクチャー】

出典:https://roomclip.jp/photo/EgwY

ぐっと個性的になるのが、砂のアート・サンドピクチャーのある部屋。ガラスと砂の硬質なイメージが、ユニークさと洗練されたモダンな雰囲気を両立してくれます。大きな絵のような壁掛けタイプのサンドピクチャーも存在感がありますが、スタンド式やフォトフレームのような小型タイプをアクセント的に置くだけでも、部屋の雰囲気を印象深くしてくれます。

インテリアアート*1【ポスター】

ポスターは最も簡単に取り入れやすいインテリアアート。バリエーションも豊富で飾り方も様々に楽しめ、手軽にモダンでおしゃれな部屋を実現できます。価格も高くないので、インテリアアートを始めたい人には最もおすすめ。インテリアアートとしてみた時にポスターはどんな特徴があるのか、おしゃれに飾るコツはなにか、などを見ていきましょう。

インテリアアートとしてのポスター【特徴】

ポスターの魅力はまず、そのバラエティの豊富さです。60年代風の海外のカフェや工業製品のポスター、古い映画やアーティストの肖像画、ディズニーなどのキャラクターをモチーフにしたものもあれば、美しい風景写真、モダンアートや名画のリトグラフなども。デザインは多岐に渡ります。価格も手頃で、数百円から数千円でおしゃれな作品が。

テイストも多彩。レトロでクラシックな絵柄もありますし、ポップでカラフルなデザインもあります。モノトーンでシックな雰囲気も選べますし、ナチュラルテイストやパステル調のものも。それらを組み合わせてコラージュしたり鮮やかな色を加えたりした現代アート風のものも素敵ですよね。

インテリアアートとしてのポスター【飾り方のコツ】

壁にじかに貼ることができるのもポスターの手軽なところ。フレームに入れればさらにグレードアップした雰囲気になりますし、ポスターを傷みから守ることもできます。大きなフレームに複数のポスターをレイアウトするのもおしゃれですし、フレームに入れたポスターを壁に立てかけたり棚や床に置いたり、アートボードのように飾ることも可能。

インテリアアートとしてのポスター【購入の際は】

インテリアアートの専門店もありますが、もっと手軽に購入するならアマゾンや楽天の通販で買うのがおすすめ。IKEAやニトリなどのインテリアショップでもおしゃれなポスターが購入できますし、個性的なポスターを選びたいならヴィレッジヴァンガードなどの個性派雑貨店もおすすめです。価格も手頃、数百円から数千円でおしゃれな作品があります。