インテリアアート・絵の上手な選び方&飾り方*おしゃれ配置実例集も

インターネットや写真集などで見かけるおしゃれな部屋のインテリア、アートの素敵な取り入れ方に憧れてしまいますね。絵などのアートを上手に生かしたインテリア、我が家で実現するにはどうしたらいいのでしょう。絵の選び方・飾り方・置く場所などを解説します。

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Contents
目次
  1. 部屋を洗練させる絵の魅力*インテリアアート
  2. インテリアアートを飾る前に【絵を置く場所を選ぶ】
  3. インテリアアートを飾る前に【飾る絵を選ぶ】
  4. インテリアアートを飾る前に【絵の飾り方を知る】
  5. インテリアアートおすすめの4種類
  6. インテリアアート*1【ポスター】
  7. インテリアアート*2【アートパネル】
  8. インテリアアート*3【ファブリックパネル】
  9. インテリアアート*4【サンドピクチャー】
  10. 絵のある暮らし*インテリアアートを我が家へも

インテリアアート*2【アートパネル】

部屋をぐっとおしゃれにしてくれるアイテムとして人気上昇中なのがアートパネル。額装された絵ではなく、ボードを使ってパネルにし、壁から立ち上がるように飾るやり方です。「これを飾ってみたかった」という人もいるかもしれませんね。では、アートパネルの特徴や、おしゃれに飾るコツなどを見ていきましょう。

インテリアアートとしてのアートパネル【特徴】

フレームに入れた絵とは違って、ボードを使ってパネルにしそのまま壁に飾るのがアートパネルです。立体感が生まれ、絵というより壁の構造の一部のよう。より自然にインテリアになじみますし、モダンな雰囲気が出ますね。ギャラリーや美術館の展示のような存在感のあるインテリアアートを取り入れてみたいのなら、アートパネルがおすすめです。

インテリアアートとしてのアートパネル【飾り方のコツ】

アートパネルは壁のボードとしてインテリアと一体化するので、家具やカーテンなどのファブリックと色を揃えると、調和の取れたセンスのいい部屋になります。また、部屋のアクセントカラーの役割をアートパネルに持たせるのも素敵です。写真のようにひとつの絵を複数のアートパネルで分割させて飾るのもおすすめ。ワンランク上のセンスの良さです。

個人の部屋ではないですが、レストランやバーなどの飲食店、会社のオフィスなども、素敵な飾り方の参考になります。飲食店は、センス良くアートパネルをディスプレイしている例が多いので、ワンランク上の洗練されたインテリア例として、お手本になるのではないでしょうか。

インテリアアートとしてのアートパネル【購入の際は】

アートパネルを買うなら、専門店やギャラリーがおすすめです。テイストや大きさ別に様々なアートパネルが取り揃えられていて、お気に入りの一品が見つかる筈。現代作家の素敵なアート作品とも出会えるかもしれません。初めはアマゾンや楽天市場などで探してみても。価格帯はポスターより少し高め、数千円から大きいもので十数万円くらいです。

インテリアアート*3【ファブリックパネル】

アートパネルのうち、ボードに布を貼ったものがファブリックパネル。ファブリックパネルはナチュラルで柔らかい印象が魅力で、もともと北欧で生まれたインテリアアート。ですので、北欧風のデザインや北欧風インテリアを好む人には、自分の部屋をぐっと北欧テイストにしてくれるおすすめのアイテムです。自分で簡単に作れるところも人気の理由です。

(北欧風インテリアについてはこちらの記事も参考にしてみてください)

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インテリアアートとしてのファブリックパネル【特徴】