インテリアアート・絵の上手な選び方&飾り方*おしゃれ配置実例集も

インターネットや写真集などで見かけるおしゃれな部屋のインテリア、アートの素敵な取り入れ方に憧れてしまいますね。絵などのアートを上手に生かしたインテリア、我が家で実現するにはどうしたらいいのでしょう。絵の選び方・飾り方・置く場所などを解説します。

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Contents
目次
  1. 部屋を洗練させる絵の魅力*インテリアアート
  2. インテリアアートを飾る前に【絵を置く場所を選ぶ】
  3. インテリアアートを飾る前に【飾る絵を選ぶ】
  4. インテリアアートを飾る前に【絵の飾り方を知る】
  5. インテリアアートおすすめの4種類
  6. インテリアアート*1【ポスター】
  7. インテリアアート*2【アートパネル】
  8. インテリアアート*3【ファブリックパネル】
  9. インテリアアート*4【サンドピクチャー】
  10. 絵のある暮らし*インテリアアートを我が家へも

サンドピクチャーは、壁にかけて額装された絵のように飾ることも、スタンドタイプをフォトフレームやオブジェのように飾ることもできます。小さなものならスタンドタイプがおすすめ。いずれも砂の動きが楽しめます。壁掛けタイプには支えて立てるためのテーブルマウントも付属していますが、市販のイーゼルに立てかけるのもおしゃれでおすすめです。

インテリアアートとしてのサンドピクチャー【購入の際は】

砂のアート・サンドピクチャーは、専門に取り扱う輸入雑貨店などで購入するのがおすすめです。展示販売以外に通販も可能です。専門店がアマゾンなどに出品している場合もありますので、そちらもチェックしてみてくださいね。店舗では東急ハンズなどでも買うことができます。価格帯は1万円前後、大きなものだと十数万円程度になります。

絵のある暮らし*インテリアアートを我が家へも

アートのあるモダンでハイセンスな暮らしに、おすすめなのがインテリアアート。ここまで、インテリアアートの飾り方や選び方のコツ、取り入れやすくおすすめの4種類のインテリアアートをご紹介してきました。取り入れてみたい手法やアートはありましたか?

出典:https://roomclip.jp/photo/esbK

部屋を洗練されたおしゃれな雰囲気にセンスアップするために、飾る場所や部屋のテイストに合わせた絵の選び方、見せ方をワンランク上げる配置や飾り方のコツ。素敵な印象に見せるのは、ちょっとした知識だったりひと手間だったりします。傾きや余白を変えるだけでも違うもの、今日からでも実行できるお役立ちのヒントがあったのではないでしょうか。

部屋のテイストに合わせて選びたいのがインテリアアートの種類。ご紹介した4種類は、手軽でカジュアルな魅力のポスター、部屋で本格的アートを実現するアートパネル、北欧風インテリアに欠かせないファブリックパネル、硬質で個性的な砂のアート・サンドピクチャー。それぞれ違った魅力と味わいがありますし、部屋ごとにテイストを変えてみてもいいですね。

出典:https://roomclip.jp/photo/eoos

あなたの部屋はどんなテイストにしたいですか?そしてどんな色彩、タッチ、素材や質感の絵を飾りたいですか?今度はあなたが、アートのある暮らしを実現する番です。リーズナブルなアートもあり、気軽に始めやすいのも嬉しいところ。自分の心にぴったり合ったインテリアアートを取り入れて、憧れのおしゃれで素敵な部屋を作り上げてくださいね。