妊娠2ヶ月目！流産リスクは？症状・つわり、気をつけること！

妊娠二ヶ月で気をつけることはあるのでしょうか？妊娠が発覚してからは、妊娠前と同じ食事を同じ量食べるのではく、赤ちゃんとお母さんの為に栄養のある食事をバランスよく食べるように心がけましょう。

また、今までカフェインの入ったものを飲んでいたお母さんは、量を減らすかカフェインレスのものに変えたほうがいいでしょう。カフェインは赤ちゃんに胎盤を通り同じ濃度で赤ちゃんに届いてしまいます。お腹の赤ちゃんの中枢神経を興奮させてしまったりします。なるべくカフェインレスを選ぶようにしましょう。

妊娠二ヶ月になるとつわりでしんどいかもしれませんが、できる時に少しずつ食事も変えていきましょう。今まで仕事で忙しくてご飯は毎日外食や、コンビニのお弁当ですませていた方も、妊娠をきっかけに自宅で栄養バランスのとれた食事を調理するといいです。ただ、どうしてもつわりでつらいときなどは、上手にサプリメントも活用しましょう。

（妊娠初期の注意点については以下の記事も参考にしてみてください）

妊娠がわかってすぐ出血した。おりものに少量の血が混じっていた。そんな経験はありまえせんか？妊娠二ヶ月での出血はとても不安になりますよね。では、もし出血してしまったらどうしたらいいのでしょうか？

妊娠二ヶ月で出血した経験がある方は少なからずおられると思います。それが鮮血でも少量の出血でも妊娠中の体はいつもよりトラブルがおこりやすいです。お腹の中で本当に赤ちゃんは育っているのか、不安になることもありますよね、そんな不安の中、出血してしまうとさらに不安な気持ちになってしまいます。

出血しているからと言って必ずしも赤ちゃんが大変な状態とは限りません。妊娠初期ですとおりものに少し血が混じったりして出血することがあります。少しでも気になることがある場合や、症状に違和感や腹痛などを伴う症状は、早期に病院を受診するようにしましょう。

妊娠中に少量の出血・おりものに混じった出血・大量の鮮血を出血しているのに無理をしてしまうと、初期流産や切迫流産になってしまう事もあります。上の子の時は出血なんてしなかったのにと思われるかもしれませんが、妊娠のたびに違うということを覚えておきましょう。

人によって妊娠初期に出血することありますが、自己判断は禁物です。出血した場合や逆に出血はなくてもお腹に張りがある場合には、安静にし、病院を受診するようにしましょう。

出血の量や色などにもよりますが、妊娠二ヶ月でおりものに少し茶色の血が混じったような出血でも、何らかのサインの可能性もあるため、自己判断は禁物です。出血が鮮血であれば、切迫流産や子宮警官ポリープ、もしかしたら流産の可能性もあります。(※2)流産の場合は腹痛や出血の量も多くなりますが、自分で判断せず病院を受診しましょう。

(妊娠初期の出血については以下の記事も参考にしてみてください)