妊娠初期のつわりや疲れやすさはいつまで?理由と対策は?
【医師監修】妊娠初期に起こるつわり。妊婦さんは「つわりはどんな症状なのか」「いつまで続くんだろう」と不安に感じますよね。ここでは「つわり」を含むいろんな妊娠初期の症状が、いつまで続き、起こる理由、対策もあわせてご紹介します。
(超初期の症状については以下の記事も参考にしてみてください)
妊娠初期症状はいつまで続く?

つわりなどの妊娠初期症状が始まると「いつまでこの状態が続くんだろう」と不安になる妊婦さんも多いでしょう。妊娠初期症状はいつ頃終わるのか、ピークや注意したい症状とともにご紹介します。
妊娠初期症状はいつまで続く?【つわりはいつまで耐えればいい?】
つわりは、安定期に入る妊娠16週頃に終わる人が多いようです。一般的に、つわりのピークが妊娠8~11週頃と言われています。それ以降は、徐々につわりの程度や頻度が下がっていくようです。ただ、つわりのピークや終わる時期には個人差があります。一度おさまったあと妊娠後期にぶり返す人や、妊娠中ずっと続く人もいますので無理は禁物です。
妊娠初期症状はいつまで続く?【つわりは妊娠悪阻の場合も】
症状が重い人は妊娠悪阻(にんしんおそ)で入院することもあります。「一日中吐く」「水も飲めない摂食障害」「5%以上の体重減少」などの症状は、早めに産婦人科を受診しましょう(※3)。重度になると、ビタミンB1不足による小脳障害「ウェルニッケ脳症」が起こります(※3)。最悪の場合、命にかかわることがあるのです。
リエ先生
産婦人科医
つわりは個人差が大きく、ほとんど症状がない人もいれば、入院しなければいけないほど重い人もいます。また、始まる時期、終わる時期も個人差があります。人と比べ過ぎず、辛い時には無理をせず体を休めましょう。
妊娠初期症状はいつまで続く?【他の初期症状はいつまでに落ち着く?】
つわりと同じく安定期に落ち着くことが多いです。しかし、症状が続く人もいますので注意しましょう。初期症状に影響する黄体ホルモン(プロゲステロン)は妊娠6ヶ月を過ぎると減少します。その頃に「頭痛」「疲れやすい」「眠い」「熱っぽい」などの症状が落ち着いてくる人が多いです。
ただ高温期は妊娠中続くため、「高温期だから熱っぽい」と思っていたら発熱の場合もあります。38度以上の発熱は、かかりつけの産婦人科を受診しましょう。
妊娠初期症状はいつまで続く?【初期症状がいつまで続くかは個人差が大きい】
つわりは終わったものの、寝不足みたいな頭痛と生理前みたいなイライラとみぞおちの不快感と足のだるさで、毎日生きてるだけで精一杯(;д;)頑張るけど、辛い(;д;)泣きたい(;д;)
— riko♡23w (@ricottan357) September 9, 2017
「妊娠初期症状は安定期までに終わる」と言われています。ですが実際は個人差が激しいため、すべての妊婦さんに当てはまるわけではありません。症状が長引くと、周りと比べて不安になることもあるでしょう。症状は人それぞれで、期間も異なります。「自分は自分」と気持ちを切り替えていきましょう。
いつまでも耐えられないときの対処法
つわりを完全になくすことはできませんが、対策をすることで軽減させることができます。まずつわりが「いつ」「どんなことが理由で起こるのか」を把握しましょう。傾向が分かると、対策しやすくなります。日常生活でなるべくその要因を避けるようにするのがコツです。
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