単身赴任のあるある&注意点10選!みんなの超参考になる体験談多数!

夫婦が離れて生活をする、単身赴任について紹介します。家族と離れて生活する中でやってしまう6つのあるあるや、単身赴任をする時の注意点、メリットデメリットなどを紹介していきます。単身赴任をする方は、ぜひ参考にして下さいね。

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Contents
目次
  1. 単身赴任で家族と離れて仕事…
  2. 単身赴任先で起きた6つのあるあるとその体験談
  3. 単身赴任に向かうにあたっての注意点10選
  4. 単身赴任のメリット・デメリットは?
  5. 単身赴任で家庭が崩壊する?
  6. 単身赴任は慎重に…!

仕事ができる人はコスト管理も得意なものです。単身赴任の生活に真正面から取り組んでいる人は、仕事もできるんだろうなと感じます。

(生活費も含めたお金の遣り繰りについては以下の記事も参考にしてみてください)

夫婦2人の生活費は?みんなの平均や節約術!食費は5万以下?体験談多数

7. 食生活の見直しをする

自炊のハードルは確かに高いですが、食事の改善こそが最も簡単な健康法です。絶対に避けたい単身赴任中の大病を防ぐためにも、自分でできる健康管理=食事の見直しに取り組みましょう。病気になってから後悔するのでは遅いのです。妻にレシピを提供してもらったり、電話でリアルタイム指導を仰ぐのもおすすめ。家族とのコミュニケーションにもなります。

(食生活の見直しについては以下の記事も参考にしてみてください)

コストコのおすすめダイエット食品10選!糖質制限アレンジレシピも動画で紹介!

8. 酒や煙草を控える

出典:https://www.pinterest.jp/pin/340162578106246318/

食事と並んで単身赴任生活をおびやかすものが飲酒と喫煙だと言っても過言ではありません。飲酒の機会は接待や宴会などに限定する、毎日の飲酒量や喫煙量をあらかじめ決めて守るなど、自分でルールを作り厳しく自己管理しましょう。

(30代前半)

オレの単身赴任ルール。以下の3つ。
1.部屋では飲まない。あると飲んでしまうので、そもそも買わない。
2.食事は魚にする。外で食べる時も、弁当など買ってくる時も。
2.接待・宴会では飲む。変な我慢はしない。思いっきり飲む。

単身赴任を「生活習慣を改める機会」ととらえ、減酒や禁煙に取り組んだり、新しい趣味を始めたりして、金銭的・肉体的な体質改善を目指してみましょう。きっと家族にも歓迎されますよ。

(40代前半)

かなり吸っていたが、単身赴任になって、思い切ってタバコやめてみた。当時吸っていたのは確か440円。1日3箱で1,320円。1ヶ月30日として39,600円。1年で475,200円。タバコやめて5年経つので、合計2,376,000円。節約。単身赴任になってよかったと言うべきか。

当然ですが、お酒やタバコを控えれば、単身赴任生活におけるコストの節約になります。もれなく健康もついてくる。一石二鳥ですね。

9. 適度にストレス解消をする

ストレスは誰にでもあるものですが、単身赴任のストレスは深刻です。自分のストレス度を認識し、意識してストレス解消に取り組む必要があります。そういう意味でも、スポーツなど体を動かせる健康的な趣味を持ち、十分に時間を割くことが大切です。

(50代前半)

しんどい。気分をリフレッシュしたい。ストレスを発散したい。やっぱり単身赴任は、しんどいです。趣味が無いのが悔やまれます。

単身赴任中からでも遅くないんです。手始めに、近所のジムにでも行ってみませんか。大浴場があるジムの多いので、風呂目当てから始めるのも良いでしょう。

10. 単身赴任の理由を見つめ直す