単身赴任のあるある&注意点10選!みんなの超参考になる体験談多数!

夫婦が離れて生活をする、単身赴任について紹介します。家族と離れて生活する中でやってしまう6つのあるあるや、単身赴任をする時の注意点、メリットデメリットなどを紹介していきます。単身赴任をする方は、ぜひ参考にして下さいね。

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Contents
目次
  1. 単身赴任で家族と離れて仕事…
  2. 単身赴任先で起きた6つのあるあるとその体験談
  3. 単身赴任に向かうにあたっての注意点10選
  4. 単身赴任のメリット・デメリットは?
  5. 単身赴任で家庭が崩壊する?
  6. 単身赴任は慎重に…!

単身赴任は、夫婦の意味を問い直すきっかけでもあります。家族が幸せに暮らせるのは、料理や洗濯などの家事や子供の世話で家庭を守ってくれる妻がいてくれてこそ。むしろ、夫が不在の中、家庭をひとりで支える妻が大きな負担に耐えているのを忘れてはいけません。妻の立場を思いやり、いたわりの言葉を必ずかける。単身赴任の大きなコツです。

(30代後半)

僕の単身赴任は、夫婦の意味を問い直し、奥さんとの関係を見直す時間でもありました。最初から思っていたことは、「単身赴任中は奥さんはいろいろ大変だから、その大変さを理解して協力しよう」ということ。

人は、自分で約束したことは守ろうとする生き物らしいので、実際に「こんな協力をしよう」というメモも、ふたりで作って単身赴任に立ち向かいました。

理想的なご夫婦ですね。単身赴任の試練を人生のチャンスに変える。ポジティブですね。

(単身赴任の妻の気持ちについては以下の記事も参考にしてみてください)

単身赴任の夫&妻の気持ちや本音!浮気や離婚率が高まる?子供への影響も

4. 夫婦で過ごす時間を作る

一時帰宅を頻繁にするのは良いけど、妻がこっちに来るのはちょっとね、という単身赴任者が多いのは問題です。単身赴任先に積極的に妻を招待しましょう。相手の不在がデフォルトの状態になってしまうと、夫婦や家族の意味が薄れていってしまいます。一緒に参加するイベントや共通の趣味で夫婦の時間を確保すれば、コミュニケーションの溝は埋まります。

(20代後半)

3週間ぶりに旦那に会えて、なんかホッとしてる今。これから一緒にビデオを鑑賞。キュンキュンとかもないし(笑)、べつに特別なこと何もないけど、隣にいるのがほんわか楽しくて「夫婦」って感じがする。単身赴任もけっこういいかも。

会うのが久しぶりでも、同じ感動を味わえば、すぐにいつもの二人に戻れますね。趣味が同じ夫婦は単身赴任に翻弄されませんね。

(夫婦のコミュニケーションについては以下の記事も参考にしてみてください)

ずっとラブラブ夫婦でいるための秘訣・鉄則7箇条!年代別の体験談も

5. 子供とのスキンシップもとる

単身赴任で一番寂しい思いをするのは、子供かもしれません。単身赴任の意味もわからない小さな子供に、親の不在をどう埋め合わせるか。子供へのケアは、単身赴任の大きな課題のひとつです。妻同様、子供も赴任先にできるだけ呼んであげましょう。子供たちと一緒に遊びふれあうことで、単身赴任の疲れや寂しさの解消にも繋がります。

(30代前半)

昨晩、単身赴任先から無事に地元に帰ってきました。約1ヶ月ぶりの家族との再会。時間が遅くて、子供とは寝顔での再会に。残念。でも朝になって、起き出してきた時の喜びようを想像すると無性にうれしい。待たせてごめん!お父さんは幸せだー!

親になると、人は強くやさしくなります。たとえ単身赴任がつらくても、子供の安らかな寝顔を守るためならがんばれますね。

6. 生活費の遣り繰りを計画する

たいていの単身赴任者は、ひとり暮らしの気楽さや不慣れさから、生活費のやりくりで大なり小なり失敗します。ひとつひとつの経費の意味を理解した上で家計簿をつけ、計画的な支出で管理することをおすすめします。

節約方法を検討したり実行したりすることで、単身赴任生活が豊かになります。目指せ黒字化!金遣いを節制することが、単身赴任を生き抜くコツです。

(30代前半)

自分は単身赴任だから小遣いは無し。毎月の生活費としてニョーボが支給してくれる2万円を遣り繰りして、小遣いをひねくり出してます。これがけっこうおもしろい。