書斎インテリア術｜おしゃれで機能的なレイアウトのコツ＆実例50選！

キッチンカウンターから一段下げた場所を書斎スペースとして使っています。プリンターも置かれていますが、目線の下にあるので気になりませんね。キッチンカウンター下が収納庫になっているので、キッチンやダイニングのものだけでなく、仕事の資料などを収納することもできそうです。

リビングのくつろいだインテリアを壊さない書斎アイデアの実例です。リビングの壁に、飾り棚を設置しているインテリアは多くありますが、飾り棚の一続きとしてデスクと椅子を置いています。わざわざ本棚を用意しなくても、もともとの飾り棚の下にデスクをレイアウトするだけで書斎化できますね。

リビングの一角にデスクと椅子をレイアウトしています。大型の本棚とデスクですが、リビング全体のインテリアと調和しているので違和感がありませんね。ワークスペースだといっても、仕事用のオフィスチェアを置く必要はありません。

リビングにある大型収納庫。観音開きの扉を開けると、収納スペースではなくデスクとPCがある書斎となっています。椅子にしているスツールはデスク下の空間に収納できるので、扉を閉めればすっきり。来客に見せたくない場合に参考にしたいアイデアです。

低いソファに合わせた低い造り付けの棚をデスクとして使用しています。サイドテーブルやフローリングと同じ色調のため、全く違和感がありません。作業しないときには、ドリンクを置いたりとテーブルとしても活用できますね。

書斎をリビングになじませるのではなく、デザイン性の高いデスクを独立させて置くことでホテルライクなインテリアにしても素敵です。ソファに座るとデスクが視界に入らないので、意外と気にならずに過ごせます。おしゃれな椅子やデスクライトを用意したくなりますね。

リビングの一角にある三角の棚をデスクとし、ソファを置いて書斎スペースとしています。通常のデスクを置くとなると幅や高さなどの制限がありますが、ノートPCが置ける程度の三角コーナーなら省スペースで済みます。仕事だけでなく、ゆっくりと一人の時間を過ごしたくなる場所になりそうですね。