書斎インテリア術｜おしゃれで機能的なレイアウトのコツ＆実例50選！

狭い1Rや子ども部屋など、床面積を確保できない場合に取り入れたいインテリア実例です。ロフトベッドの下にデスクと椅子を置いてワークスペースにしています。来客時にはベッド下全体をおしゃれなカーテンなどで隠してしまえばいいのも魅力ですね。

リビングやダイニングの一角ではなく、個室を持ちたいと考えることもありますよね。誰にも邪魔されない個室であれば、自分流のインテリアにこだわることが書斎スペースを楽しむコツです。仕事だけでなく、趣味の世界に没頭できる”隠れ部屋”のアイデア実例を紹介します。

まるで映画に出てくる書斎のように、本棚の一部が扉になっています。実は本棚の一部ではなく、もともとのドアに本を置くスペースを作っているので、意外と実現可能なアイデアなのです。

（本棚のDIYのついては以下の記事も参考にしてみてください）

一面洋書が詰まった本棚、ではなく壁紙です。フォレストグリーンの落ち着いた壁の色と調和して、本当の本棚のように見えますね。

スキップフロアを書斎にしたインテリア実例です。スキップフロアの床下は収納庫になっているので無駄がありませんね。階段の踊り場が広く設計された住宅なら参考にしたいアイデアです。

リビングからの階段の途中に踊り場のようなスペースを確保しており、書斎化しています。立ち上がりの壁があるので、リビング・ダイニングからは目線に入らずに気になりません。一方、書斎からはリビング全体が見渡せるので、子どもの様子を見ながら仕事もできそうですね。