書斎インテリア術｜おしゃれで機能的なレイアウトのコツ＆実例50選！

リビングとして広く使うこともできますが、本棚を使ってエリア分けをして書斎スペースをつくることができます。キッチンからも様子が見えるので、大人の仕事用としてだけでなく、子どもの勉強用として活用するのもいいですね。

ライティングビューローは、作業台となる天板部分が扉になっていて使わないときには閉められる家具のこと。引き出しがついているものが多いので、雑多に見えがちなデスク周りのものを収納することもできますね。使わないときには閉めてしまえばおしゃれな箪笥に見えるのでダイニングにあってもスッキリ見えます。

リビング・ダイニングにあるクローゼットの扉をはずし、書斎として使用するアイデアです。クローゼットであればある程度の奥行きがあるので大きなデスクを置くこともできます。

ダイニングにある小さな造り付けの棚ですが、これもデスクになっています。子どもが小さいうちは大人のワークスペースとして楽しみ、子どもが大きくなってきたらスタディスペースとして活用するために設計されたそうです。リビング学習が主流であるいま、あらかじめデスクを用意しておくのもいいアイデアですね。

キッチンの横にダイニングテーブルがあり、テーブルをぐるっと回った奥に書斎スペースがあります。キッチンからよく見える場所なので、小さい子どものプレイルームのように使うこともできますね。

キッチンに書斎スペースなんて無理と思われるかもしれませんが、レシピを書いたりするワークスペースがあれば家事がはかどりそうです。コツは、コンロやシンクから十分に離れた場所を確保すること。キッチン内にワークスペースを用意するアイデア実例を紹介します。