書斎インテリア術｜おしゃれで機能的なレイアウトのコツ＆実例50選！

キッチンカウンターがコの字になっています。ダイニングとは反対側のカウンター下には本などを収納する場所がつくられています。ノートPCと椅子を置けば、即席の書斎スペースになりますね。火を使うコンロやシンクから離れた場所であるか注意が必要です。

広々としたワークトップの一部をフリースペースとして確保しているキッチンアイデアです。お料理関連のお仕事をしているなら、ここでデスクワークができたら便利ですね。

（デスクのインテリアについては以下の記事も参考にしてみてください）

パントリーとは食品のストックなどを収納しておく棚、そのスペースのことです。パントリーが広くつくられている場合は、デスクと椅子を置いてワークスペースにできます。キッチンから近い距離なので、家事の途中でメモをとったり領収書を整理したり、細かいデスクワークができて便利ですね。

キッチンの床面積が広い場合、収納棚の近くにデスクをレイアウトすることができますね。デスクワークのないときには調理台としても活用できます。

寝室にあらかじめ書斎のスペースが設けられている住宅もありますが、そんな間取りではなくても書斎スペースは作れますよ。ベッドの向きによってはデスクが丸見えになってしまい気になることもあるので、レイアウトなど工夫してベッドからの視界を意識することがコツです。インテリア実例を見て対処法を参考にしてみてくださいね。

寝室までの廊下の窓側にデスクと椅子、壁側に収納棚を配置しています。造り付けのため梁がなく、解放感がある空間となっています。収納棚や本棚にぎっしりとものを詰めずに余裕をもたせるとおしゃれですね。

ベッド脇の壁に、本棚とデスクが造り付けになっています。日本の住宅であれば、押し入れの奥行きを調整することで実現できそうなアイデアですね。