【医師監修】着床出血の量や色は?生理とは見分けられる?ママたちの声も多数紹介!
着床出血は妊娠のごく初期にわかる兆候の一つです。いつもの生理と量や色などの違う出血があると、疑ってしまう人もいるのではないでしょうか。そこで着床出血を経験した先輩ママの体験談から、着床出血はどのような量や色なのか、生理と見分けられるのかについて解説します。
着床出血と生理は色が違う?体験談から検証

生理の経血は、くすんだような赤色であったり初めの方と終わりの方は茶色がかっているという人が多いのではないでしょうか。着床出血の色と生理の経血の色と違うのか、体験談から解説します。
生理と色が違った体験談
着床出血の色が生理と色が違ったという人は、色が薄かったり茶色かったりといった特徴を挙げています。おかしいなと思って調べたり、病院に行ったりして着床出血の可能性に気付いたという体験談が多くみられました。
先輩ママ
20代
赤色でしたがやや茶色っぽく、普段の生理と違う色だったので、どうしたのだろうと不思議に思いました。
先輩ママ
40代
べたついた感じの濃い目の茶色で、生理の色とは違ったので何か病気かと思い不安になりました。
生理と色が似ていた体験談
着床出血が赤色っぽかった人は、普段の生理との色の違いにすぐには気が付かなかったという人もいるようです。
増田陽子
内科医
個人差が出るのが着床出血の特徴です。色や粘性などは目安の1つであり、全ての方が当てはまると言うわけではありません。なので心配な場合には早目に産婦人科を受診しましょう。
先輩ママ
30代
ピンク色から血のような赤色に変わりました。今思えば、生理と比べると初めの方は色が薄く、途中からは赤すぎたように思いますが、その時はあまり気にしていませんでした。
着床出血の色は生理の経血の色と違うこともある

着床出血の色は、体験した人の多くは色が薄かったり茶色かったりすることから、普段の生理と違うと感じたようです。ただし生理の色とよく似ていますし、婦人科系の病気が疑われる不正出血の場合もあります。すぐに着床出血だと確信できるわけではないでしょう。
着床出血の量はこのくらい

着床出血は、たった0.1mmという小さな受精卵が子宮内膜に着床することで生じる出血です。基本的には出血量が多いことはあまりないと考えられます。ただし、やはり量についても個人差があることが体験談からわかりました。こちらも画像などを載せることはできませんが、できる限り具体的で頭の中に画像が浮かぶような体験談をご紹介します。
着床出血の量に関する体験談
多くの人の体験談では、生理と比べて着床出血の量はかなり少量だったようです。ごくまれに量が多いひともいて、生理と同じくらいの量があったり少量ずつだけれど5日間以上続いたというケースがあるようです。
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