生理5日遅れなら妊娠の可能性大!?妊娠を確かめる方法は?体験談も
【医師監修】生理が5日も遅れてしまうと、妊娠かもしれないと心配になるママも多いことでしょう。もし妊娠していたらこの時期から気を付けるべきことが増えてきます。ここでは生理が5日遅れた時にどうやって妊娠を確かめたらよいのか、先輩ママの体験談とともにご紹介します。
生理が5日遅れていたら妊娠の可能性大?
生理周期が安定している健康な女性でも、予定日より生理が3日くらい遅れることはよくあること。しかし生理が5日以上遅れた場合は、妊娠の可能性を否定できなくなってきます。妊娠症状なども出ることがあるこの時期、妊娠を確かめる方法や妊娠していた場合の注意点についてご説明します。
生理が5日遅れていたら生理周期を確認しましょう
生理が予定日より5日遅れているかどうかを正確に判断するには、日頃から生理周期を記録している必要があります。生理周期を毎回記録しておけば自分の生理周期を知ることができますよね。生理周期を把握すれば排卵日を予想することができ、妊娠にいち早く気づくこともできるのです。
生理周期とは?
そもそも生理周期はどのように計算するのでしょうか。生理周期は生理の初日から次の生理の前日までを数えて計算します。健康な女性であれば約25日~38日が一般的です。この間隔を外れて生理が来た場合は、生理不順となります。
生理周期を記録しておきましょう
生理周期を計算するのはややこしいですよね。今は生理周期を自動で計算してくれる携帯アプリがたくさん出ています。ぜひ活用してみましょう。次の生理予定日や排卵日を自動で予測してくれるのは、妊活中のママにとっても嬉しいことですよね。
生理周期の記録の際には、基礎体温、体調、生理の量などを一緒に記録しておくのがオススメ。生理周期を毎回記録しておくことによって、生理が予定日より何日遅れたかを正確に把握できます。
生理5日遅れはどんな時期?
予定日より生理が5日遅れて妊娠していた場合、生理周期が30日の人であればすでに妊娠5週目ということになります。この時期は妊娠超初期と呼ばれる時期で、受精卵が子宮に着床し妊娠が完了します。この時期から吐き気などのつわり症状がでてくる人もいるでしょう。
(生理周期については以下の記事も参考にしてみてください)
生理が5日遅れていた時の妊娠を確かめる方法
生理が5日遅れていた時の妊娠を確かめる方法その1.基礎体温
生理が遅れて妊娠している場合、妊娠超初期のつわり症状などママの体に様々な変化が表れ始めます。これらの変化を見逃さずに妊娠に早く気づくことができれば、慌てずに対処することができるでしょう。ここからはママの体に現れる変化と妊娠を確かめる方法をご説明します。
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