【医師監修】着床出血の量や色は?生理とは見分けられる?ママたちの声も多数紹介!
着床出血は妊娠のごく初期にわかる兆候の一つです。いつもの生理と量や色などの違う出血があると、疑ってしまう人もいるのではないでしょうか。そこで着床出血を経験した先輩ママの体験談から、着床出血はどのような量や色なのか、生理と見分けられるのかについて解説します。
妊活経験者
30代
ほんの少しショーツにシミができる程度で、生理前のオリモノのような量でした。
先輩ママ
30代
生理が来たなと思ったら、1日で終わってしまいました。後からあれが着床出血だったと気づきました。
着床出血と生理は量が違う?体験談から検証

生理の量についても個人差はありますが日数にして3~7日間くらいで、排出される経血の量は合計で20~140mlくらいといわれています。着床出血の量と生理の量は違うのか、体験談から解説します。
生理と量が違った体験談
量が違う場合は、ごく少ないケースがほとんどのようです。1~2日で終わったという体験談が目立ちます。
妊活経験者
30代
ショーツに赤茶色の色がついていたので、生理だと思いナプキンをつけました。何度かうっすらナプキンに色が付きましたが、2日くらいで終わりました。とても少ない量でした。
先輩ママ
20代
ペーパーで一度で拭き取れるくらいの量でした。1日だけで出なくなりました。
生理と量が似ていた体験談
少数派ですが、生理と同じくらいの量があったという体験談もありました。または、生理よりは少ないけれど日頃から生理の量が不安定で、着床出血だと気づかなかったという人もいるようです。
先輩ママ
20代
いつもより量は少なめでしたが6日間出血があったので、生理だと思っていました。
着床出血の量は生理の経血量よりも少ないケースが多い

多くの体験談で、着床出血は生理の経血量よりも少なかったとありました。1~2日程度で終わってしまったり、一回に出る量がナプキンにほとんどつかないようなおりものくらいの量であるならば、着床出血を疑うことができるでしょう。しかし少し量が多い場合は「生理が来たけどいつもより量が少ないな」と勘違いすることもあるようです。
色と量以外で着床出血を見分ける方法

着床出血の特徴として、色は茶色っぽいか薄いことや量が少ないことが挙げられます。しかし色も量も人によって違うものであり、生理とよく似た色や量で現れることもあります。そこで色や量の他に見分けるポイントについて解説します。
においが違う?サラサラしている?
着床出血と生理の違いは、色や量だけでなく、質感やにおいでも見分けるヒントがあります。生理の経血がにおいがありドロッとしいてることが多いのに対し、着床出血はにおいがあまりなく鮮赤色でサラサラしていると感じられるようです。
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