陣痛が痛くなくなる方法とは？痛くない人の特徴は？体験談も多数！

本陣痛とは規則的な陣痛をいいます。この本陣痛も徐々に痛みが増してきます。もし、この陣痛が最初から強いと、お母さんはとても辛（つら）いですよね。女性の体は陣痛をうまく乗り越えられるようにできているのです。痛みの間隔がどんどん短くなってくるということは、赤ちゃんに会える素敵な瞬間が近づいているということでもあります。

（陣痛の痛みについては以下の記事も参考にみてください）

陣痛の中には、「痛くなかった」と言われる方もいます。痛くない人の特徴や、温熱療法などの痛くない方法を、体験談も交えて紹介します。

どんな人が痛くない人でしょうか。リラックスするのが上手な人が挙げられます。陣痛の際、怖さや痛みで全身に力が入ると、膣まで閉まってしまい、お産が進まなくなってしまいます。その点、リラックスできる人は気持ちを落ち着かれすことができます。

陣痛が始まると、不安と恐怖からついつい体に力が入ってしまいます。痛みをやわらげるためにも、いかにリラックスするかが大切になります。

初産と経産婦でも痛くない人の違いがあるようです。陣痛の痛みは初産でも経産婦でも変わりません。ただ、経産婦の場合「一度陣痛を経験している」ため、痛みを思い出すので初産より不安な人が多いようですね。

いきみを我慢しない人も痛くない人の特徴でしょう。出産は陣痛に合わせていきみます。しかし、本格的ないきみの前に、楽な体勢でゆっくりと呼吸をすることで、痛みを軽減できるようです。