出産体験談まとめ!初産の不安、陣痛の辛さや分娩室での不思議体験などなど

初めての出産を控えている場合、期待と不安が入り混じった気持ちになっている方が多いと思います。出産に関する体験談は、そんな方達にとってはとても貴重で参考になる事も多いのではないでしょうか?今回は、出産に関する実際にあった体験談をもとに紹介していきたいと思います。

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Contents
目次
  1. 初めての出産は体験談から学ぶ
  2. 初めての出産に備えるもの
  3. 初産を控えての不安な体験談
  4. 出産間近の陣痛の有り無し体験談
  5. 陣痛のいろいろ体験談
  6. 分娩室で初めての出産
  7. 分娩室の辛い体験談
  8. 出産の痛みは忘れてしまう
新生児に必要なものは?出産前に準備しておきたいものまとめ

初産を控えての不安な体験談

出産に伴い、自分自身だけでなく周りの親族にも影響してきます。夫の親にとって初孫となれば尚更、あれやこれやと口出ししたくもなってきますよね。初めての出産を控えているお母さんにとっては、これほどストレスに感じることはありません。精神的に不安定になるので実家を頼りにしたエピソードや体験談から参考にしてみるのもいいでしょう。

出産に関する義理の親とのやりとり

出典:https://www.pinterest.jp/pin/606789749785230356/

姑さんから「うちの子の時は」から始まり、自分の常識を息子の嫁に押し付ける風土が根付いています。しかも初めての出産で、何が正解なのかよく分からず、混乱している中で姑さんとやりとりは、かなりの精神的負荷になります。かといって姑さんが言うことも全て間違っている訳ではないので、時代に沿ったやり方を見出していく中で参考していくことが得策です。

女性

40代

産後の寝不足の影響から頭が痛くて我慢できないときに、薬を飲みたくないと思っていたら、夫の母親から梅干しをこめかみにあてがうと頭痛が軽くなることを教えてくれました。義母のことなので半信半疑だったんですが、騙されたと思ってやって見ると、不思議なぐらい痛みが引いて感動しました。

AKANBO読者

30代前半

初孫の時はお義母さんも大騒ぎで、あれやこれやとしつこいくらいに口出ししてきたのに二人目になった途端、ぱったり連絡もよこさなくなりました。逆にこっちから「あと何日で生まれます」などのメールを送っても「頑張ってね」の一言だけ返ってきたり、ひどい時には返事も返してくれませんでした。

それはそれで楽だけど一人目との差がありすぎて赤ちゃんが可愛そうに感じました。結局、出産当日も来ることなく、その翌日には顔を見せてくれましたが、なんだかなぁって感じです。

まずは自分なりに良いと思うやり方を見出しておいて、姑さんが言うことを斜に構えずなるべく素直に受け止めて、使えそうな知識を糧にするような意識の持っていき方をするのが一番ストレスのかからない方法と言えます。

実家に帰っての出産

始めての出産で不安に押しつぶされそうな時は実家に逃げ込むのが一番です。やはり実の母親は、自分にとって一番の味方になってくれるし自分自身も思ったことを素直に言える関係なので、要らぬストレスを感じません。安定期ぐらいから実家へ帰ることを計画し、出産する産婦人科も実家の近くで探しておく方が自分自身にも胎教にもいいでしょう。

先輩ママ(妊活経験有)

20代後半

旦那の出張が多くて家で一人でいることが多かった時に「死産」とか「奇形」などのネガティブな記事やブログばかり目について、出産に対して不安な気持ちがどんどん大きくなってきました。ふとお母さんから連絡があった時に、溜まってた不安から思わず泣いてしまって予定日2ヶ月前でしたが実家に帰って病院も変えることにしました。本当に母には感謝です。

女性(体外受精経験有)

30代

出産前に特に辛くなったりする事はなかったんですが、あるブログを見ていた時に実家に帰っての出産をお勧めする記事を見て帰ることにしました。帰ってみると、まず実母のありがたさや今まで感じれなかった感謝の気持ちが出て来て、私にとっても母にとっても有意義な日々を過ごせたように思います。ブログもたまには役に立ちます。笑

出産間近の陣痛の有り無し体験談

出産予定日が近づくにつれ早く陣痛が来ないか気持ち的に焦ってきますよね。陣痛の感じ方や陣痛がくるタイミングは人によって様々で、そもそも基準があるものではありません。そのことから余計に自分は大丈夫だろうか?と不安になりネットでネガティブなブログ記事を読んだりしてしまうものです。出産間近の陣痛にはどのようなものがあるのでしょうか?