胎動が痛い！妊娠後期に激しいと破水もある？赤ちゃんの影響は？

横になっているとき、赤ちゃんが同じ場所を集中的にキックやパンチしてくることがあります。そんなときは思い切って立ち上がり体を動かすと、赤ちゃんの向きが変わるでしょう。ママの体勢を変えてみることも方法の一つです。

妊娠9ヶ月から臨月には、重たいお腹と激しい胎動でゆっくり眠れない夜が続くこともあるでしょう。臨月になれば赤ちゃんの頭が下がりママの骨盤に固定されるため、胎動は落ち着くとも言われますが個人差があります。

寝るときに抱き枕を足と足の間に挟むと負担が軽くなりますよ。日中でもお腹の赤ちゃんがおとなしく寝てくれているときは、抱き枕を使って短時間でも眠ることをおすすめします。

（胎動については以下の記事も参考にしてみてください）

胎動を感じることは、母親になる女性しか経験できないこと。それも人生のうち数回です。痛みを伴う胎動は確かにつらいですが、赤ちゃんが元気に育っているからこそ起きること。あともう少しで、キックをしていた足やパンチをしてきた手を握ることができます。

性別がわかっていないなら「この子は男の子？女の子？」会えるその日を楽しみに、激しい胎動と上手に付き合って幸せなマタニティ生活を送ってください。