妊娠中の基礎体温!妊娠初期を過ぎれば下がる?流産兆候もわかる?
【医師監修】妊娠初期に体温が高いまま維持していることで妊娠に気づいた方も多いことでしょう。妊娠中の基礎体温が下がるタイミングや、妊娠初期に基礎体温が下がる時には何を意味するのかを体験談とともにご紹介します。妊娠中も体験談を参考にして、基礎体温に注目してみましょう。
夏季と冬季では気温が大きく変わってきます。冬はきちんと布団がかかっておらず、身体が冷えてしまっていることもあるでしょう。基礎体温は外気温の変化や就寝時の状態によっても変化することがあるのです。冷えは妊婦さんにとってよくありません。基礎体温の気温による変動を抑えるためにも、寝具を見直してみるのもオススメです。
基礎体温が下がる理由4.流産の兆候
流産となった場合、ホルモンの分泌もストップするため基礎体温も低下していきます。次第に低下していくケースもありますし、突然下がるケースもあるでしょう。ただし基礎体温が低下したから流産というわけではありません。基礎体温が低下しなくても流産になっている場合もあります。
妊娠中の不安はストレスのもと
妊娠中に基礎体温が低下したり身体に何かしらの変化があったりすると、不安になりますよね。もし不安な気持ちが強いようなら基礎体温の計測を辞めてしまうのも一つの方法です。不安感は大きな負担になり、身体の不調を招く原因になります。担当医に相談してみてはいかがでしょうか。
妊娠初期に基礎体温が下がるときには?
妊娠初期に基礎体温が低下すると不安になる方もいるでしょう。どのように対処するべきかをご紹介します。
2~3日様子を見てみる
基礎体温の一時的な低下は、計測ミスや気温の変化などでおきることがあります。基礎体温が下がっても3日ほど様子を見てみると良いでしょう。体験談でも1、2日体温が下がることは多くの妊婦さんが経験していることです。
他に妊娠中における体調の変化はないか観察
流産かもしれないと疑ったときには、体温の低下のほかに流産の兆候と見られる症状がないかをチェックしておきましょう。代表的な症状としては、下腹部の激痛や生理ほどの出血などがあります。これらの症状がみられた時にはすぐに病院へ連絡しましょう。
(妊娠初期の流産の兆候、症状については、次の記事を参考にしてみてください)
妊娠初期、体温が下がる状態が3日以上続いたら注意
妊娠初期の終わりごろになると、胎盤が完成したことで体温が低下したと考えることができます。しかし、12週未満の期間に基礎体温の低下が続いたときは注意が必要です。3日以上を目安に考えてみるとよいでしょう。測り間違いや気温の変化などの可能性が考えにくい状況になりますので、一度担当医に連絡をとってみてください。
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