基礎体温計のおすすめ！人気の15商品を紹介！正しい測り方も教えて！

基礎体温計とは婦人用体温計ともいい「基礎体温」を測るものです。基礎体温を測ることによって、女性特有の症状の生理周期や排卵日を知ることができるのです。主に妊活中の人が使うことが多く、基礎体温を毎日測ることで妊娠のタイミングを上げることができます。妊娠を望んでいない人も、基礎体温を使用すると生理不順や無排卵の婦人病も発見する手助けになります。

（基礎体温については下記のリンクも参考にしてみてください）

基礎体温計には様々な種類があり、どの基礎体温計を選べば良いのか迷う方もいるでしょう。基礎体温の測定には、実測式と予測式があります。

●実測式：正確な基礎体温を測定することができる（5〜7分）
●予測式：少しの数秒で5〜7分後の基礎体温を予測してくれる（数十秒）

実測式はより正確な基礎体温が測定できるのですが、その分、検温に時間がかかるため長時間じっとしていなければいけません。予測式は、じっとしている時間が短く、実測式のような正確な検温を予測してくれるものです。

（基礎体温については下記のリンクも参考にしてみてください）

基礎体温計の種類はたくさんあります。基礎体温計のランキングの上位に入っている種類は下記になります。

●オムロン
●シチズン
●興和（エルラボ・ソフィア）
●テルモ
●東芝
●森下仁丹
●ランズナイト

オムロンや東芝はよく耳にする機会があります。これらの種類の中から一番の基礎体温計はどれなのでしょうか？機能を比べてランキンぐにしていきます。

（基礎体温管理については下記のリンクも参考にしてみてください）

オムロンの婦人用体温計サーモプランです。オムロンの婦人用体温計は数種類もあり、ランキングにもたくさん入っています。普通の体温計でもよく知られています。こちらのオムロンの婦人用体温計はとても大画面でグラフ表示も同時にしてくれるので、管理しやすくなっています。

正確に検温できる予測式で、約60秒で5分後の体温を予測してくれます。暗いところでも良く見えるバックライト付きで、折りたたみ可能なコンパクト設計です。最大210日分体温を記録してくれます。

測り方、使い方は、まず電源を入れ、軽くスマートな検温部分を舌の裏に当て口を閉じます。予測式で約60秒間で5分後の体温を測定します。そのまま加えつづけると実測式でも測定することができます。どちらもブザーがなったら測定完了です。

人気のある商品との違いは、重さとサイズにあります。機能には申し分ないのですが、重さが250gほどあり他の婦人用体温計と比べると何倍もします。サイズも少し大きめなのでそこがランキングが落ちている理由でしょう。

東芝の婦人用体温計TDKです。東芝が出している婦人用体温計はこれだけです。予測式と実測式に対応していて、ワイヤレスでデータ送信を行うことができます。本体には7回分のデータが保存でき専用アプリに7回分まとめて送ることもできます。

東芝TDKオリジナルアプリ、楽天キレイナビ、ルナルナ、ペアリズムWと4つのアプリに対応しています。もともと生理周期の確認などでこれらのアプリを使用していた人も少なくないでしょう。今まで入力してきた情報の続きから記録できるので、今までこれらのアプリを利用していた方にはオススメの婦人用体温計です。

そしてこの東芝TDKは北海道の工場で製造され、一つ一つ丁寧に日本で作られており、安心安全でこだわりの婦人体温計です。東芝TDKのサイトではアプリのダウンロード先も載せられているのでアプリのダウンロード歳はそちらも参考にするといいでしょう。