カーテンの色の失敗しない選び方！色別に部屋のお手本コーデ実例も！

次にご紹介するカーテン選びのポイントは差し色として色を選ぶという点です。これはやや難易度が高いのですが、カーテンの色を差し色として扱う人も多いです。やや派手ながらもおしゃれな印象を作ることができる上に、差し色をカーテンで取り入れることによって引き締まった印象の部屋作りが行えます。差し色を使う場合はデザインも重要なので、差し色はできるだけ相性がいい色を選びましょう。

次にご紹介するカーテン選びのポイントは部屋の雰囲気に合った色選びです。これはリビングや寝室についてです。リビングや寝室でも雰囲気に合った色があるのはご存知ですか？リビングや寝室にあったカーテンの色選びをできるだけ行うようにしましょう。リビングや寝室以外にも和室やキッチンなどのちょっとしたカーテンの色選びも大切です。

（カーテンの選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

カーテンの色の選び方についてご紹介しましたが、次は実際にカーテンの色別の印象やインテリア実例についてご紹介します。色別でもどれもおしゃれなものばかりで、多くの方から好印象を抱かれています。これからカーテンを購入しようと考えている方はぜひご参考ください。

まず最初にご紹介するのは赤色のカーテンです。赤色のカーテンは派手な印象になりやすいのですが、しっかりとバランスを取るとおしゃれになりやすいです。赤色のカーテンはアクセントカラーとして使うことも多いのですが、温かみのある部屋にすることができます。さらに、赤色は食欲を増進させる効果もあるので、リビングが特におすすめです。

赤色のカーテンを合わせる際にはレンガ調の部屋にしている人が特におすすめです。煉瓦と赤色は相性抜群で、レトロチックな部屋にすることが可能です。赤色のカーテンはやや目立ってしまいやすいのですが、家具も赤色の物を合わせると違和感のない部屋作りが可能です。赤色でも明るい色や透明感があるもの、濃い赤色と様々ありますが、自分の作りたい雰囲気に合わせて濃さを選ぶといいでしょう。

次にご紹介するのは青色のカーテンについてです。青色のカーテンはさわやかな印象を作ることができ、男性人気が高い色でもあります。さわやかな印象の青色はクールでかっこいい印象の部屋にすることができ、部屋も清潔感のある印象にすることが可能です。気持ちを落ち着かせる色でもあるので、寝室などにもうってつけです。

青色のカーテンを使う際には上記の画像のように白色と青色を合わせて使うと綺麗な印象の部屋作りが行いやすいです。青色は清涼感があるので、きれいな部屋になりやすいのですが、青だけだと目立ってしまう傾向があります。明るい透明感のある色と相性が良く、マリンテイストな部屋を作っている人には特に青色のカーテンがおすすめです。