カーテンの色の失敗しない選び方！色別に部屋のお手本コーデ実例も！

次にご紹介するのは緑色のカーテンについてです。緑色のカーテンは青色同様に落ち着いた雰囲気を演出してくれるので、多くの方に好評です。特に緑色は和の雰囲気を演出することができるので、和室と相性がいいです。さらに、緑色はリラックス効果も感じやすいのですが、観葉植物とも相性がいいので、和室やリビング・寝室とどの部屋とも合わせやすいのでおすすめです。

緑色のカーテンを使う場合は和室だけでなく、一人暮らしの部屋の人にもおすすめです。これはなぜかというと、緑色は目に優しい、きれいな色であることが多いのですが、一人暮らしだと観葉植物を置くスペースがない場合も多いです。しかし、緑色のカーテンを使うことによって観葉植物があるかのような明るい印象を作ることができるので、おすすめと言えます。

（植物を使ったグリーンカーテンについては以下の記事も参考にしてみてください）

次にご紹介するのはピンク色です。ピンク色は赤色と似た色で、やわらかい印象になりやすいです。赤色同様にピンク色は差し色・アクセントカラーとして使うこともあるのですが、柔らかい印象にもなる点と、女性らしいかわいい雰囲気にもなりやすいので女性人気が高いです。ピンク色はリビングや寝室として使う人も多いです。

ピンク色のカーテンは上記の画像のようにやはりかわいい印象の部屋と相性が抜群です。特にピンク色は若い女性を中心に人気で、女の子らしい部屋を作ることが可能です。さらに、ピンク色のカーテンは寝室と相性が良く、子供部屋などにもうってつけです。さらに、ピンク色は白色と相性がいいので、白色とピンク色を上手に使うと綺麗な部屋に仕上げることが可能です。

次にご紹介するのは黄色のカーテンの色についてです。黄色と言えば赤色や緑の中間色でもあり、色の三原色の一つとも言われています。黄色のカーテンは全体の雰囲気を明るく柔らかい印象にしてくれます。さらに、黄色は暖色系の色でもあるので、印象に残りやすいだけでなく、全体をポップで明るい雰囲気にすることができ、好評です。黄色のカーテンはリビングや寝室にうってつけでおすすめです。

黄色のカーテンは秋や冬の季節が相性抜群なのですが、黄色のカーテンは上記の画像のように白色と合わせると清潔感があり、きれいな印象になりやすいです。さらに、黄色のカーテンでも透明感が高いものだと和室にも合わせやすいです。黄色はアクセントカラーとしても使うことができ、部屋全体を明るくしてくれるので、こちらも子供部屋におすすめです。

次にご紹介するのは白色のカーテンについてです。白色は清潔感のある印象を作ってくれるので、寝室やリビング・和室とどの部屋とも相性抜群です。白色は清潔で高級感のある雰囲気を作ることが可能で、多くの方に人気が高いです。特に和室だとカーテンの色を選ぶことが多いのですが、緑色や白色はきれいな印象で日本ならではの雰囲気づくりを行うことが可能なのでおすすめです。