香川の方言＆かわいい讃岐弁一覧！地元民の会話【動画】も！語尾が特徴的？

「なんしょん」は「何してる？」という意味です。あいさつにもよく使われます。女の子が告白前に「なんしょん？」と言ってきたことを想像するだけで、ドキドキしてしまいますよね。

「よっけ」や「ようけ」は「たくさん」という意味です。地域や使い方によって「よっけ」「ようけ」が使い分けられます。

「〜だから」という意味です。語尾につけることで、親近感の湧くかわいい方言ですね。場所や地域によって「〜やけん」「〜やきん」が分かれます。

少し変わった言い方や訛りをするうどん県の方言、ランキング形式で10個ご紹介します。意味がわからなければなんのことかわからない言葉も、中にはあることでしょう。独特の表現や言葉がとても特徴的なうどん県の方言は、お年寄りから子どもたちに受け継がれて、今も日常的に使われています。特に特徴的な言葉を10個、ご紹介します。

やはりうどん県の表現やイントネーションはかわいいものが多いのが特徴です。独特の田舎くさい訛りも、どこか懐かしさを感じる表現が多いのが特徴的で、攻撃的で汚い言葉はあまり見当たりません。穏やかで優しい県民性が反映されている特徴とも言えるでしょう。特徴的な表現を10個、見ていきましょう。

「お坊さん」という意味です。香川県では、お坊さんのことを、親しみを込めておじゅっさんと呼びます。

標準語だと「はがゆい」に近い言葉です。はがゆいに訛りが加えられ、はがいという表現になっています。

標準語で「にじむ」という意味です。インクがじゅじゅむ、などという使われ方をします。過去形で「じゅじゅんだ」と言われることもあります。

標準語では「ダメ」という意味です。関西弁の「アカン」に近い言葉ですが、イントネーションは少し違います。口癖のようにあいさつがわりとして「いかんなー」と連発する人もいますよ。