恋愛めんどくさい症候群のあなたへ！その主な理由や心理＆克服方法も！

ここからは、恋愛がめんどくさい理由の中で、心理の部分により焦点を当てて見ていきましょう。まずは、男性に多く見られるものを5つ紹介します。

「男子たるもの、女性をエスコートすべし」と考える女性は、若者の間でも案外多いものです。そうなると、どこへ行くか、どんな場所でご飯を食べるかなど、デートプランは男性が一通り考えなくてはなりません。考えていなかった…では、彼女が怒ってしまうことも考えられます。毎回自分が考えなくてはならないとなると、物理的にも心理的にも負担になりますよね。

束縛の激しい女性と付き合った場合、あれもダメこれもダメと制限が増えていきます。加えて、心配性な彼女だと連絡頻度も格段に増え、それに毎回答えなくてはいけません。返信が遅いことで怒られることさえあります。年をとってもそうですが、若者は特に自由を謳歌したい時。自分のペースで動くことができなくなったら、窮屈な思いをして当然です。

前述の束縛と似ていますが、干渉されることを嫌う男性は多いです。望んでいないアドバイスを貰うことや、一人で楽しみたい趣味の世界に入ってこられることなどは、鬱陶しいことこの上ありません。男性は女性よりも一人の時間を大切にする人も多いので、あまりしつこい女性相手だと疲れ切ってしまいます。

男性と女性は脳の構造が違うので、男性にとって理解できない女性の行動・言動は数多くあるでしょう。中でも、感情がコロコロと変わる女性についていけないと感じる男性は多いようです。また、女性はホルモンバランスが乱れやすいために、その時によって感情や反応も大きく変わることがあります。

彼女の機嫌を悪くしないようにと振り回される内に、男性は疲れてしまうのです。

特に30代前後の男性の場合、同年代の女性は30代や30代間近となります。30代付近の女性は結婚に焦っている人も少なくありません。今では共働きも多いですが、長年男性が大黒柱となってきた日本では「自分が家庭を背負わなければ」と感じる男性も多く、結婚をチラつかせられるとプレッシャーを感じてしますのです。

続いて、女性に多く見られる心理を5つ見ていきましょう。