恋煩い(こいわずらい)の症状とは?男女別の主な原因&治し方!実体験も多数!
恋わずらいをした事はありますか?この記事では、恋わずらいの意味や症状を9個、男女別の恋わずらいの原因と治し方を14個紹介していきます。恋わずらいをしてしまった男女の実体験なども紹介していきますので、ぜひ参考にして下さいね。
恋わずらいの意味は?
好きな人の事を考えると溜め息が出たり、食欲が無くなったり、眠れなかったり、情緒不安定になったり…なんてことありませんか?このような症状があったら決定的な治療法がない「恋煩い」の可能性が高いです。恋煩いとはどんなものなのか、対処法なども合わせて解説していきましょう。
恋煩いは恋愛体質の方に起こりやすく、相手のことを思えば思う程、相手への依存度が高ければ高い程、症状は重くなります。麻薬依存症のようなものと言っても過言ではありません。
(恋愛依存症の特徴については以下の記事も参考にしてみてください)
恋わずらいを経験したことある?【みんなの本音】
恋煩いはあらゆる年代で経験しますが、特に多感な時期の20代前後に経験することが多いです。20代前後で恋煩いを経験した割合は、女性で約2~3割、男性では約3割~4割という統計があり、女性より男性の方が多く恋煩いを経験しています。どんな恋煩いを経験しているのでしょうか?恋煩いの経験や本音を集めてみました。
恋煩いは、自分自身の恋愛感情をコントロールすることが難しくなり苦しみます。
恋煩いしたら誰かに相談することは有益ですが、相談相手の気持ちも考えましょう。
恋煩いで悶々として眠れない夜を過ごすことになるのはつらいですね。眠れないことによって仕事に悪影響が出るので、夜寝るときは好きな人のことは考えないようにしましょう。
眠れないことによって、吐き気がしたり食欲がなくなり心身のバランスを崩します。仕事や勉強などに気持ちを持っていく余裕がほしいです。
恋煩いは傷が深くならないうちに見直してみたり、他のことを考えて気を紛らわせることも大切です。
(恋愛対象外の女性の特徴については以下の記事も参考にしてみてください)
恋わずらいの時の脳内、コカイン中毒者と同じ!?
MRI(核磁気共鳴画像)やMEG(脳磁図)の登場で脳の活動が観察可能になり、恋愛に関する脳の活動を研究した学者たちがいます。
2002年頃、ロンドンの神経生物学者、アンドレアス・バーテルズとセミール・ゼキは、恋愛中の脳とコカイン中毒者の脳をMRIでスキャンし、2枚の画像を比較しました。その結果、恋愛中の脳とコカイン中毒者の脳に大きな違いはありませんでした。
研究対象は恋愛が始まったばかりで気分が高揚している若い男女たちで、彼らに恋人の写真を見せました。すると脳が反応する部分はドーパミン受容体が集中している部分でした。
「ドーパミン」は「幸せホルモン」と呼ばれる神経伝達物質で、ドーパミンが増えると頭が冴えた状態になり、エネルギーがみなぎり、食べなくても寝なくても活動過多になります。神経も過敏になるので相手のちょっとしたしぐさや態度が気になって一喜一憂します。薬物中毒者も同じ症状が現れますが、MRIで脳の活動が同じだと証明されました。
恋わずらいの症状9選
Recommended
おすすめ記事
復縁のための努力が無駄になるパターン15選【元彼・自分・別れ方】別に紹介!逆転の可能性は?
別れたあとのお礼LINEは「ありがとう」がベスト?感謝のメリットと復縁につなげる方法を紹介
嫌いじゃないけど別れる元彼の本音と復縁をするために必要な3ポイント
復縁したくなるきっかけ10選!元彼とよりを戻すコツときっかけ作りのポイント
別れて1年の元彼は未練あり?男性心理と復縁を叶える方法を紹介
元彼のSNS更新が増えた心理とは?未練ある見極めと復縁をするための方法
失恋で無気力になる理由は?苦しさから脱する方法と意外なNGの立ち直り方法を紹介
復縁は無理?困難パターンから見極めのポイントと諦める際にすべきことを紹介
別れて半年の元彼の心理と復縁可能性!諦めずに復縁をするための方法も紹介
付き合ってすぐ振られたのはなぜ?告白した彼が別れを選ぶ理由と復縁をする方法