妊娠初期の肌荒れの原因と対策!先輩ママの体験談・アドバイスも!
【医師監修】妊娠初期に肌荒れに悩まされる妊婦さんがいます。妊娠と肌荒れにはどのような関係があるのでしょうか。また妊娠初期の肌荒れにはどのような対策をすればいいのでしょうか。今回は妊娠初期の肌荒れの原因と対策を先輩ママの体験談やアドバイスも交えてご紹介します。
つわりによってうまく食事がとれない場合「サプリ」を活用してみてもいいでしょう。さらに、水分不足にならないようにすることも必要です。こまめに水分をとるように普段から心掛けましょう。お腹の赤ちゃんにも水分が必要になりますので、水分をとるというのは「ママ」「赤ちゃん」両方にとってメリットがあります。
妊娠初期の肌荒れ対策【乾燥を予防】
お高い妊娠線予防クリームが痒かったので今は腕と脚のみ…肝心のお腹や胸にはニベアを塗っていて、今日から無印のホホバオイルを混ぜ混ぜして塗ってみた!伸びが抜群!ニベアの蓋で混ぜてます😅
— マト@20w自宅安静中 (@chanaring) November 23, 2017
あと、導入液というプレ化粧水を買ってみた!お風呂上がりの体塗り塗りタイム中の顔の乾燥予防に。 pic.twitter.com/UoYwzRDSWu
乾燥は肌荒れの大敵です。加湿器などを使用して空気の乾燥を防ぐ対策をすることで、肌の乾燥も防ぐことが出来ます。また保湿クリームなどを使用して、常に肌を潤わせるようにしましょう。
妊娠初期の肌荒れ対策【しっかりとした睡眠】

睡眠不足も肌荒れを悪化させる原因となります。つわりなどでなかなか寝つけない妊婦さんも、時間を見つけて昼寝を活用し睡眠時間を確保するようにしましょう。
(妊娠初期の睡眠不足については以下の記事も参考にしてみてください)
肌荒れ対策スキンケア方法
肌荒れ対策のスキンケア方法として、家にいる間はメイクをしないなど不要なメイクを控えるようにしましょう。メイクをすることで肌荒れを悪化させてしまいます。また「日焼け止めクリーム」「日傘」を使用して、紫外線対策を心掛けましょう。紫外線対策をすることで肌荒れを防ぐことができます。
新しくスキンケア商品を買う時は、低アルコールの刺激の低い物を選ぶようにしましょう。また化学成分のない馬油を使うことも肌荒れ対策に効果的です。
先輩ママの肌荒れ対策体験談

妊娠初期に肌荒れに悩まされてしまった先輩ママたちはどのような肌荒れ対策をしたのでしょうか。ここでは先輩ママたちの体験談、そして肌荒れ対策のアドバイスをご紹介します。
女性
20代後半
妊娠の初めは肌荒れがひどくて使っていた化粧品全部合わなかった。低刺激性のスキンケア商品に買い替えてからは徐々に落ち着いて、妊娠中期に入るころには治ったよ。
妊娠とともにお肌が敏感になる方も多いようです。普段の化粧品がなんとなく合わない、と思ったらこの女性のようにスキンケア製品を変えて様子を見てみましょう。
先輩ママ
30代前半
妊娠がわかってから、シミができやすくなったり、肌荒れで肌がかゆくなって困ったよ~。あまりのかゆさに夜眠れなかったりでいつまでこのかゆさが続くのかと思うととってもストレスに。結局保湿クリームを病院で処方してもらって、シミ対策にはビタミンCを摂るように心がけたよ。
皮膚科などの専門の病院に行って、保湿クリームを処方してもらうのも一つの方法ですね。
女性
20代前半
妊娠初期からニキビが大量に…。色々なスキンケア対策をしてもいつまでたっても治らず、結局安定期に入るまで常にニキビがあったの。気にすると余計増えるから、気にしないのが一番かなぁ。
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