つわりが気持ち悪い!早く乗り切るには?タイプ別解決法!体験談あり
【医師監修】妊娠初期にはつわりのせいで気持ち悪い、吐き気が止まらない、などの症状が出てどうにかしたいという妊婦さんがたくさんいることでしょう。つわりのタイプ別に気持ち悪い症状を軽くする解決法やグッズをご紹介します。体験談を参考に、つわり解消に役立ててみてください。
最も手軽な解決法の一つとして、炭酸水を飲むということが挙げられます。たくさんの妊婦さんが炭酸飲料をつわり対策に取り入れています。炭酸飲料を飲むと、げっぷが出るため吐き気や胃のモヤモヤも解消され、口の中もすっきりすることから、つわりの気持ち悪さを軽減することができるのです。
女性
30代前半
気持ち悪くなった時に、必ず炭酸水を飲むようにしていました。炭酸水のおかげでげっぷが出るせいか、胃のモヤモヤもなくなり、スッキリとしました。
妊娠中は妊娠糖尿病のリスクも高く、糖の摂取を控えると良いので、糖分が含まれている炭酸飲料は避けて無糖のものを選ぶと良いでしょう。最近はフレーバー付きの炭酸飲料も多く、飲みやすいものも多く販売されています。
気持ち悪い症状に効果あり!乾燥生姜
乾燥生姜は、吐き気を抑えたり胃腸の状態を整える効果があると言われています。ドライフルーツのように手軽に食べることができるので、気持ち悪い時にも手が伸びやすいでしょう。
女性
20代後半
私は生姜パウダーと黒糖をお湯で溶いて飲んでいました。飲むと身体がポカポカしてきて手足も温かくなり、いつの間にか気持ち悪いのも治まってきました。夜の方が気持ち悪くなっていたので、夕方から夜にかけて飲むことが多かったです。
スライスのものの他に、パウダー状のものもあり、飲み物に入れたり料理に使ったり応用することができます。また、スライスの乾燥生姜は砂糖がまぶされているものもあり、食事がとれていないときの栄養源としてもふさわしく、食べやすい乾燥生姜も販売されています。
気持ち悪い時にも食べやすい!冷製スープ
温かいスープを食べようとすると湯気に乗ってにおいが届きやすく、吐き気が誘発されることがありますが、冷製スープの場合はにおいも気にならずに食べることができます。栄養価も高いものが多く、つわりの時期の栄養補給にもおすすめです。
増田 陽子
内科医
冷製スープは、日本の夏のように湿度の高く夏バテしやしやすい時期にピッタリの一品です。
食べつわりで気持ち悪い時におすすめ!クッキー・ビスケット
食べつわりで悩む妊婦さんは、食べ物を口にすることで症状が軽くなった経験があるかと思います。そのため食べづわり中は、すぐに口にしやすいクッキーやビスケットを常備することをおすすめします。妊娠中に何かを食べる際は、糖質や栄養バランスに気を配ることが重要です。なるべく体に優しい素材で栄養価の高いものを選ぶようにすると良いでしょう。
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